師匠のCDの宣伝部長を引き受けたティル様。
(あ、自称宣伝部長です。勝手にです)



昨日はほぼ10ヶ月ぶりに上京。
ちょっと悩んだけどどうしても行きたくて。

ひまわりの郷ホール
初めてだと思ったけど来たことありました。

2時間の映画というかドラマを
観ていたっていう感じ。
藤村先生のMCはいつも
てきと...(笑)じゃなくて
フランクな感じだけど
珍しく緊張してるのかな?って
感じもしました。

個人的には最後のシャコンヌを
弾き終わった後、
藤村先生が安田先生に
「チェロカルテット、どうでしたか?」
って質問したのに対して

「これを一人で弾くって大変だなって 
思いました」

的なことを答えてたのが
ツボにハマりました。
それ、シャコンヌの感想で
チェロカルテットの感想じゃないじゃん!
って面白かった。さすが師匠の師匠。

でも私もそれはすごく思う。
シャコンヌ大好きだけど
4人で弾いても大変なのに
これを一人で弾くんだもんなぁって 
思うと改めてシャコンヌのすごさとか
ヴァイオリニストのすごさを感じます。

久しぶりに新幹線乗って
神奈川まで行って
やはりちょっと疲れましたが

新幹線も空いてたし
在来線も思ったよりも空いてたし
やはりコロナ前とは違いました。

そして仙台帰ってきたら
めっちゃ寒くなってた...。

今週末は師匠に来仙してもらって
アンサンブルの指導をお願いしてます。
藤村ワールドをどれだけ理解して
表現できるか...。楽しみです。