演奏会、無事終了しました。
いまだ興奮冷めやらず...ですが
記録のために順番に
振り返ってみようかと。

7日22:00
藤村先生は千葉で本番だったので
新幹線に間に合うかなぁと落ち着かず。
仙台着いたら教えてくださいとLINEしたら
「余裕でこれから新幹線乗るよー」との
ことだったので一安心。

じゃあ寝ちゃおうかなと思いつつ
仙台着いたら教えてくださいと言った手前
それまでは起きてることに。
最近は「はやぶさ」にしか乗らないですが
それに比べるとやまびこって
永遠に着かないんじゃないかくらいに
時間がかかる。

でも先生の乗ったやまびこは
停車駅少ない便だったので
1:40分で仙台着。
どっちみち1時くらいまで寝られずでした。

8日4:00 起床
目が覚めたら雨降ってた...という夢で
目覚めましたが、とりあえずセーフ。
8:00 美容院
いつも行っている美容院で
髪をセットしてもらいました。
長年お世話になっているロムブランの
吉崎さんと。


9:30 会場入り
ここから怒涛のステージセッティングや
楽屋の準備やで走り回る。

10:15 GP開始
ネクサスのリハからスタート。
写真撮影するために藤村先生にも
本番の衣装に着替えていただきました。





リハ



13:00 昼食
萩ホールの隣にあるカフェモーツァルトに
お願いしたサンドイッチ。
バタバタ動きながら急いで食べたけど
美味しかったです。
13:30 開場
無料の演奏会なので蓋を開けてみるまで
どのくらいのお客様が来てくれるのか
想像つかず...。でも舞台袖から客席覗いたら
たくさんのお客様が見えて泣きそうに。
14:00 開演
第一部は藤村先生とのデュオから。


やっぱり緊張してフワフワして
落ち着いてきたのが3楽章くらいという
なんとも情けない感じでしたが
それでも藤村先生が 
本番どうくるんだろうという駆け引き
(というか私が探ってただけ?)
が楽しくもありました。

先生にはご自身の解説付きで
ソロ2曲も弾いていただくという
なんとも贅沢なプログラム。
バッハの無伴奏組曲3番と
黛敏郎の文楽。
先生のトークが面白すぎて
お客様たちもよく笑ってました。 

文楽は私のリクエスト。
先生の文楽、大好きです。
お話の内容は分からなくても
こういう状況じゃないかという想像力を
掻き立てられるというか
目に浮かんでくるような演奏なのです。
お客様たちも演奏に引き込まれていました。

14:45 10分休憩

その2に続く...。