いよいよナナちゃんの病理検査の結果を知ることに・・・。

こんばんは。

 

いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

今日はいよいよナナちゃん(4歳になったばかりのロシアンブルー)の病理検査の結果を聞くために、再度病院に行って来ました。

 

病院

 

これからまた病院に連れて行かれるとは知らずにぐっすり眠っているナナちゃん↓↓↓

 

ナナちゃん

 

実は昨夜に主治医の先生からお電話を頂きまして、まさかの余命1ヶ月宣告を受けた時に加えて、更に驚きの診断結果を聞いたことで、良くも悪くも「一体この子の身体はどうなっているんだ!?」・・・と混乱しながら病院に行って来ました。(・_・;

 

メチャクチャ不安な病理検査の結果は・・・。

1週間前に病院で触診・採血・CT等の検査をして頂いたところ、お腹の中(大腸と小腸の繋ぎ目辺り)にリンパ節を巻き込む形で巨大な腫瘍が見つかったことで、リンパ腫か腺癌(せんがん)の疑いがある(十中八九どちらかだろう)ということで細胞を摂って病理検査に出していたのですが、良い意味で何故かガンではないという病理検査の結果が出て来たそうで、主治医の先生も正直信じられないけど、とりあえず良い方向の結果として、一足先に僕に電話で連絡してくださったのですよね!

 

・・・ただ、その病理検査の結果にも「リンパ腫やFIPの疑いも否定できない」と書いてあるし、先生もその後いろんなケースやご自身の診断や経験から、正直ガンでないというの考えられない結果なので、まずは腺癌(せんがん)の可能性は消えたけど、リンパ腫である可能性は消せないという見解でした。

 

病理検査

 

病理検査の結果も必ずしも100%正解とは限らないので、場合によっては今後の経過か観察を見て、本当にリンパ腫ではないとするならば、何の病気なのかを特定するための病理検査のセカンドオピニオン(別の検査機関で再検査すること)が必要になると思いますとのことでした。

 

まぁ、僕と裏ボスからすると、先代のモモさんの時代から10年来お世話になっている先生の知識と経験と、何より医師としての技術とお人柄を全面的に信じているし、何と言っても実際に患者(ナナちゃん)に触れて直接診断しているのは主治医の先生なので、その先生がおそらく(十中八九)リンパ腫なのだろうなと見ているのであれば「きっとそうなのだろうな」・・・と、受け入れるのは本当は辛くて悲しいけど、すでにある程度覚悟を固めていますがね。。。(~_~;)

 

とりあえず「余命1ヶ月宣告」は覆されました!(嬉)

ただ、先生がおっしゃるには、ここ1週間行って来たステロイド治療がとても良い意味でかなり効いていて、エコーで見てもお腹の中の腫瘍が明らかに小さくなっているので、リンパ腫であるとしても悪さをしない可能性があり、その場合は根治は不可能であっても数年単位で生きたケースもあるということでした!

 

そんな訳で、とりあえず余命1ヶ月ということについては撤回されるという、良い意味で診断結果や治療方針を根底から覆される驚きの結果だったので、まずは喜びながら1週間単位で経過観察してみましょうということになりました。(^_^)

 

・・・と言っても、再度整理すると、要するに「リンパ腫の可能性が限りなく強くて消せないけれども、今の段階ではまだ確実に何の病気か良く分からない」という、現時点ではなんとも摩訶不思議でスッキリしない診断結果だったということですね。σ^_^;

 

いずれにしてもナナちゃんは先代のモモさんのように17年も生きられるだけの身体の強さは生まれつきない子のようですが、とりあえず1ヶ月もしないうちに突然お別れすることにはならなそうなので、まずは一旦少しだけ喜びを噛み締めながら、一日一日を大事にナナちゃんとの思い出を積み重ねて行きたいと思います。(^_^)

 

ロシアンブルー

 

それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)

 


 

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