「Ameba公式トップブロガー」＆「世界で唯一のセロテープアート® 作家」の瀬畑 亮（せはた りょう）です。おはよ〜ございます。（＾_＾）
10月2日からスタートした横浜展（エピソード.４）ですが、まだ平日で作家の僕自身の滞在日がたった一日（初日）しかないという事や、そもそもオフィス街に建つ私設ミュージアムという事もあり、公立館で開催した安城展（エピソード.２）や大垣展（エピソード.３）とはガラッと展覧会の雰囲気が変わり、立ち上がりは非常に穏やかにのんびりとした流れで進んでいます。
まぁ、これまで（過去に）公立館を中心に開催して来た展覧会がどれも「美術展」としては異常な数字（集客数）を挙げ続けて来て本当に心身ともに疲れ切ってしまったので、総合プロデューサーの僕としては今回のフィナーレ展（横浜展）は最初から「集客数」を求めるのでなく、「お客様の質」を求めて開催しているのですよね。
今回はそれで良しとして下さい。
そもそも通常の「美術展」というのはミュージアムで開催してもギャラリーで開催しても、それ程多くのお客様がいらっしゃるものではありませんから。σ^_^;
僕の展覧会の大混雑を知っている人はもしかしたら「あれっ！？ 今回はどうしたの！？」と驚かれるかもしれませんが、それでも一般的な美術展（個展）としては初日からそれなりに多くのお客様がお越し下さっているので、本当はこれで十分なのですよね。(^◇^;)
とにかくあまりに異常な世界になり過ぎて「当たり前の基準」がズレにズレてしまったので、今回で修正したいと思っています。
それに実は今回の１番の目的である「お客様の質」という意味では初日に早速素晴らしい出会いがあり、本日具体的な仕事の実現に向けて再度ミュージアムでミーティングする予定となっているので、初日ですでに「ミッションクリアー
」と言っても良い成果（求めていた結果）が出たのですよね。
本当に有り難い事ですよね。
それもこれも、世界一の眼科医でいらっしゃる深作理事長のミュージアムだからこその人脈（お客様層）と出会いですよね。
深作理事長、大変ご多忙の中オープニングセレモニーにお越し下さり、本当にありがとうございました。
・・・と言っても、これからテレビ、新聞等々、いろいろな媒体で立て続けに取材依頼を頂いていますし、ブログやSNS等での口コミ効果も広がって行くと思うので、日に日にお客様は増えて行くものと思われます。
ですから、初めて僕の展覧会にお越しになるお客様で、まずはじっくりとゆっくりと作品鑑賞をされたい方は、おそらく僕が滞在予定の金・土・日は平日に比べて多少混み合うかと思いますので、まずはなるべく平日（火〜木）にお越し頂きたいと思います。（※金曜日も僕は滞在しますが、平日なので少なめかと思いますが。）
すでに何度も展覧会にお越しになられていて、僕と直接面識のある方々は状況が分かっていらっしゃるので、是非とも土日にお越し頂き、一緒にワイワイガヤガヤと楽しく盛り上げて頂きたいと思います そして忙しい時はヘルプ（ボランティア）をお願いします
←なんちゃって。
・・・という事で、とりあえず今日から３日間（金・土・日）は終日ミュージアムに滞在予定ですので、公立館での大規模展のようなお祭り騒ぎは求めませんが、一人でも多くのお客様の笑顔に出会える事を楽しみにお待ちしています
何だかんだでいくつか（結構）「最新作」がありますので、必見ですよ
何と言っても「フィナーレ展」ですし。
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