ようやく一点貼り終わり！　でも・・・

皆さま、おはよ～ございま～す

今日もセロフラワー写シール（大）の制作日記の続きですが、とりあえず昨日のブログの時点ではこの通り↓↓↓

残り7パーツ
（1463/5225貼り貼り）

という段階でしたが、ようやくこの通り全てのパーツを貼り終える事ができました～

↓↓↓

わ～い　良くがんばった　お疲れ～

・・・っと自分で自分を褒めてやりたいと気持ちですが、実はまだここから先の仕上げ作業に結構手間のかかる仕事が一杯残っているのですよね～σ(^_^;)

だって昨日のブログでも触れた通り、これからこの間の繋ぎ部分をカットしないといけないのですから・・・↓↓↓

それにこれからいろいろと手を加える事で、シールで貼り貼りしているというこの作品の最大の特徴をより強調して行くという大事なポイントも残っているので、実はこの先の仕上げ段階作業がとても大事な仕事になって来るのです

　ちょっと気を抜いて失敗すると、また1パーツ丸ごと貼り直しという事になってしまうので、かなり神経を使う作業でもありますし・・・σ(^_^;)

とにかくそう簡単には出来上がらないものであるからこそ、作品としてのクオリティーがどんどん引き上がって行くというものなのです

作品制作とは基本、どこまで手をかけて、どこまでこだわり切れるかがすべてであり、その結果作った作品が『良い作品』になるかどうか、またプロの作品として明らかにある一定のレベルを超えた作品になるかどうかの分かれ道になって行くものなのです

・・・って事でこの先最終的な額装作業を終えた段階で、今のこの状態↓↓↓

がどう変化させて行くのかという『プロの仕事のこだわり』をとことんお見せして行きたいと思いま～す

・・・っと言っても膨大な時間をかけて研究して来た細かい技術的な部分はお見せしませんがね。。。だって僕が思っている以上に世の中には全くプライドのないパクリ精神満載の情けないものづくりが溢れ返っている時代なのでね(￣_￣ i)　どんなに表面ヅラを真似しようとしてみても、中身が伴わないと作るものに魂

なんて入らないのですよ。。。だってそこには『自分』ってものが全くないので。　そこに気付けない限りは、どんな世界においても絶対にプロにはなれないのです

とにかくプロのものづくりになる上で大事な事は、何度も言いますが、まずは他には決して持ち得ないというプライドとオリジナリティーを持つ事。そして自分が作品を作る事だけに満足するというレベルを超えて、常に自分の作ったものを一歩突き放した客観的な目線で見つめ、作品を見た人を納得させる『説得力のある作品』というレベルまで詰めて行けるかどうかなのですよね

とにかくこの先の制作日記で、僕のプロとしてのこだわりをお伝えして行ければ思っていますので、まだまだ制作は続きますが、最後までどうぞお楽しみに～

それでは皆さま、また明日～