『生命』を吹き込む色貼り作業その2/2

皆さま、こんばんは～

今晩のブログも朝に予告した通りコウノトリ作品

に『生命』を吹き込む仕事と言うべき、カラーセロテープによる着色作業の続きをアップ致しま～す

それでは早速朝のブログではアップしなかったお顔の画像を中心に紹介して行きたいと思いま～す

ジャ～～～ン↓↓↓

恐竜

のようにも見えるけど、何かすご～くリアルですよね

ちなみにアップするとこんな感じに一枚一枚細かいチップ状にカットして貼り貼りしていま～す↓↓↓

寄ると更に恐竜っぽい(^▽^;)

僕が間近でコウノトリを見た時の印象は勿論『キレイだなぁ～』って感じたのが一番でしたが、思ったよりも大きくてちょっと『怖っ(((( ;°Д°))))』って感じたので、その点は素直に表現出来ているように思います

このように着色段階まで進んでいる事やおそらく次にアップする写真を見ると、皆さま方は『もう完成間近では』っとお思いになるかと思いますが、まだまだ細かい作業がいろいろとありますし、最終的にはいつものようにしばらくテープの収縮が落ち着くまで作品を寝かせ、その上で最終仕上げコーティング作業を数回に分けて行わなかければならないので、本当に全く時間のゆとりがないというか、超ギリギリペースなのです(-"-;A

っという事を前提としてお伝えしておいた上で、最後にコチラの画像をご覧下さいませ～

↓↓↓

まだまだと言いつつも順調に完成に近づいて来ていますね

今の胴体の重みをこの細～い2本の足で支えるのはとても危険で自立はちょっと厳しいので、既にやり方は決めていますが、立たせる為の仕掛けも作っておかないといけませんね(^▽^;)

胴体の大部分を締める透明セロテープの部分については、いずれ時間が経つに連れて写真左隅にチラッと写っているセロフラワーのような黄金色に変化して行くと思いますが、それが僕の『セロテープアート』作品の最大の特徴であり魅力の一つでもあると思うので、将来はもしかしたら