焦らず、諦めず *くも膜下出血・高次脳機能障害の夫との記録* -24ページ目

焦らず、諦めず *くも膜下出血・高次脳機能障害の夫との記録*

夫がくも膜下出血で倒れました。
まだ40代。私は30代。
子どもは高校受験、中学進学間近。
グレード5でしたが、意識レベル300でしたが、
生きてます。
高次脳機能障害、右同名半盲という大きな障害が残りました。
焦らず、けれど諦めず。
ゆっくりと、少しずつ。

もう間も無く、2018年が終わります。
我が家を、私を力づけてくださった方々、本当にありがとうございました。

10万人に1人の罹患者という稀な脳動静脈瘻という先天性の脳血管奇形からのくも膜下出血。
グレード5という深刻な状況で搬送され、瞳孔散大、意識レベル300とはじめて聞く病状に、ついていけずに倒れこんだあの日から、もうすぐ9ヶ月です。
幸いにも意識が回復して、記憶は消えていきますが、半分視野も無くなりましたが、寒さで右半身に痛みを感じているようですが、今年も年越しそばを家族四人で食べることができました。
結婚して16年。
当たり前に繰り返してきたことが、誰一人欠けることなく繰り返せたこと。
しあわせ、なのかな。

期待した年末ジャンボも、安定の300円当たり。
平凡に、堅実に、生きていけ。
見えない誰かに、そう言われているんでしょう。

2019年。
何事もなく、健康に、平和に生きていけますように。