部屋を見ると主人がいない。
看護師さんから「リハビリに行かれてますよ!
」と声をかけられたので、1階の総合リハビリセンターにでも行ったのかと思ったら、主人は理学療法士さんと一緒に廊下をグルグル歩いていました。
一応腰の周りを掴んでる状態ですが、ほとんど力は入れていないとのこと。
自走?している!
しかも大きな声で歌いながら
主人は音楽大学出身なのです。(今は訳あって音楽の教員ではありませんが…)しかもバリトン。病棟全部に響かせることなんて何ちゃないのです。
「大きな栗の〜木の下で〜
」と楽しそうに歌いながら歩いている主人。
お休み中の他の患者さんには大変申し訳ない
お見舞い中の方たちにも、大変申し訳ない
早くピアノを弾いて、歌いたいストレスを別のものに変えていただけないだろうか…。
部屋に戻ってしばらく休憩(熟睡)すると、次は言語聴覚士さんのリハビリ。
今日はリハビリではなく、確認?らしい。
まずはいつもの名前の確認。眠いのもあり答えず。
次に歯ブラシを差し出されましたが、それを受け取ることはできません。なので握らせる。
「これはどうやって使いますか?」と言うと迷わず口に持っていく主人。使い方は分かっているようです。
「これはなんと言いますか?」の質問には答えられず。
使い方は分かっているけど、名前はわからないようです。その後「はぶらし」とひらがなで書かれたカードを渡され、「何と書かれていますか?」と言う質問には答えられず。ひらがなは読めないみたいです。
これって、何と言う状態なのかな
失語?
今日はたくさん歩いたので、夕飯もほぼ完食でした。コップの使い方も、少々怪しいながらもクリア。まだスプーンで自分から食べるのは無理みたいです