Bloody 公式特典CD | Cello Under The Moon

Cello Under The Moon

音楽・映画好きだったり、隠れ声優好きだったり…なひとが日々語れないことを気ままに綴ってマス。

感想の前に、まずこれを言わせて!

特典情報http://www.icingcandy.com/products/bloodycall/sh

一番下の先生のイラストが、セクシーー!! おへそーw


…ふぅ。 さて、本編は攻略情報が集まってからに…ってことで、

特典の「血の叫び声?!恐怖の怪談!」を先に♪15分ぐらいでした。

どこまで書いていいのか分かんないので、「大まかな流れ&感想」と

「がっつり内容」に分けます~^^


<大まかな流れと感想>

出だしは公式に載ってるので、省略。それぞれが怖い話をしていく中で、

先生も途中参加。全体的にギャグ系で面白かったです^^

でもその場で聞いたら怖くなるかも?w 以下、キャラ別感想~。


黎明 →基本ツッコミ役なのに、怖い話してる時がボケキャラでウケたw

ゆうきゃんの敬語いいー^^

司狼 →体験版をやった時より、攻略したい気持ちが上がったw

色々面白いキャラのようなので楽しみ!

 →一番喋ってた気が。さすが鈴村さん、自然でいいですwカワイイよーー^^

先生 →クールな天然で可愛かったw 低め、やっぱ好きだーー^^楽しみー♪


他のCDでは「会話」が多いだろうから、もっと面白いかもですね!

◇◆

<がっつり内容>(ネタバレ注意!)


怪談話をする順番を決めるのは、渉的「男らしい勝負」のジャンケンで。

①黎明②司狼③渉に決定。


①黎明

→今住んでる屋敷は、フライコールの拠点となる前に4人家族が

住んでいたが、ある日家財道具を全部置きどこかへ消えた…。


なぜか新品同様のベッドがあり、気になった黎明と司狼はその寝室で寝ることに。

寝苦しさで目が覚めると、近くで生首が回って飛んでいる。

そして耳元で、「そのベッドは俺たちのものだ。早く出ていけ、ヒヒヒ」と…。

渉、マジにビビる。(ヒヒヒの黎明がカワイイw)


②司狼

→ある神社の前に行くと、髪の長い1人の女の子が…。

気にせず帰ろうとすると背後の足音が2つになり、見ると2人の女の子がついてきている。

怖くなった司狼は逃げるが、段々と足音が増えていく…

思い切って振り返ると20人も…! 古ぼけた神社の前で立ち止まると、

女の子達が消え、ギィィーと神社の扉が開き、中から血まみれの女の子達が…!


(と、同時に教室のドアの開く音)

ナイスタイミングで久神センセの登場。「ぎゃーー!」っと大声出す渉の声に、

先生もビックリw 学校関係者なら色々知ってだろうと頼まれるが、

赴任したばかりだから知らん、と。でもフシギな体験ならあるとのこと。


③先生

→保健室で一人残って仕事をしていると、背後で数人の話す声が聞こえてくる。

振り返って注意しようとすると、いない。また机に向かうと、右手が誰かに

掴まれてる感じがして、背後から「一緒におしゃべりしましょうよ…」と。


渉、ギャーー!司狼、心の声がビビってる。

先生は「なんだ、これが怖い話だったのか」と今更気付く天然さんw

(「一緒に…」の石田さんの言い方がウケたw)


④渉

→友人がある女の子の家に。1つずつ部屋を案内されるが、1つだけノー。

理由を聞くと「機嫌が悪いから…」と。「機嫌って、誰がいるんだ?」と思いながら

その部屋へ入ると、フランス人形が1つあるのみ。


すると、友人の足下に首がごとっと転がってきて、怒った顔で

「(裏声)機嫌悪いって言ったでしょう。一生にょろい(のりょい?)ちゅじゅけて…」。


一同固まる。 「呪い続けて」と言いたかったらしいw

大事な所で噛んだことに凹み、泣きながら教室を飛び出す渉。

残された3人は渉に同情しつつも、結局は「アレはありえないな」と

クールにバッサリ斬るのでありましたw

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