○○ちゃん、と私の名前を呼ぶ声で目が覚めました。

いい年になっても朝寝坊の私を何万回?も起こしてくれていた母の声ではありませんでした。
誰の声なのかわかりません。

母の「○○ちゃ~ん!」が聞けなくなったことを寝床の中でかみしめる。

でも「○○ちゃん」と呼んでくれる新人が増えました。
姪の子供その1、三歳。
先日、初めて電話で会話成立。
愉快です。

GWに一家で来るので、掃除しながら低い視点で眺めてみました。
地を這うようなチビちゃん達の視野は別世界。
思わぬところが、結構、汚れやホコリにまみれておりました。

チェロ弾いています。
三つ子の魂百までといい、三歳児はよく身つくわけですが、51才の魂いったいどこへやら。
10年経って益々大変になってきましたよ。

基礎が出来ていないと気がついてやり直したはずですが、
それも復習していないと元の木阿弥だと痛感中。

何だか出来た気になっていたことが多すぎる。
もしくは練習不足で出来なくなっていることが多すぎる?