
雨が続きます。石垣島のハイビスカスを見てリフレッシュ。
晴れたら晴れたで、一ヶ月前から飲んでいた耳鼻科の薬も効かなくなった私はマスクが手放せず、引きこもりです。
新しく抗アレルギーステロイド錠を処方されているのですが、飲む気がしなくて。
さて、話はかわり…
音階のドレミはイタリア語。
今のセンセイはドレミとおっしゃるのでわかりやすい。
ラの音とか、ラの弦とか言われるとピンと来る。
前の教室の先生は弦をアーセン、デーセン、ゲーセン、ツェーセンと言われた。
何十年ぶりかで「こーるゆーぶんげん」で習ったツェー、デー、エー、とかを順に思い出すのに時間がかかって反応の鈍いことと言ったら。
(こーるゆー・・・を検索したら、交流文芸と間違えないように、と出てきて笑ってしまった。)
もっとややこしいのはそこに英語も入った事。
「さあ、イーの音です。でーせんです。」
わたし、ボーっとしていて先生に「い~ですよ!」と言われて思わず愛想笑いしたら不機嫌な声で「E、弾いてと言ってるのに!」とおこられました。
ミと言ってもらったらすぐ弾くのにね。
えー、と言ったらAなのかEなのかややこしい。
シの音もB(びー)だったりH(はー)だったりするんでしょう。
音階の名前になると、日本語でハ長調とか言われる方が馴染みがある。
ついていけませんです。