クインテット以上の単語は目にも耳にも馴染んでおりませんでした。
youtubeで検索する時のためにも"sextet"覚えます。
stringにsがつかないのも不思議。
クラシックのジャンルも知らない世界がいっぱいありすぎて学ぶことばかり。
前日の公開リハと座談会で、聴く気満々、期待は膨らむばかり。
こじんまりしたホールで6人が一体化して、とても聴きやすかった。
プレトークで飄々とした存じ上げない若手の作曲家が登場。
あれ、話の内容を覚えていません。
でも、パンフレットに丁寧で親切な解説を書かれ、アンコール曲ツィゴイネルワイゼンの編曲もなさった方とわかって敬服しております。
後でツイッターも発見し、そのユーモアのセンスにも脱帽です。
コルンゴルドという作曲家を今回初めて知りました。
17歳でこんな大層な曲を書くなんて天才としか言いようがありません。
しかし、難解でちょっと意識が飛んだ。
シェーンベルク 浄夜は昨年地元で初めて聴かせてもらって感動した曲。
今回も独特の世界を堪能しました。
ツィゴイネルワイゼンは大盛り上がりでした。
また聴きたいです。
タイトル通り、六重奏曲の魅力にはまり、また六重奏のコンサートを探してしまいそうです。
