座談会翌日に開催される六重奏のメンバーが司会者や聴衆の質問に答える形で、音楽や仲間について熱い思いを少しずつ語って下さった。 クラシックの演奏家の座談会は本当に珍しい。 それぞれのお人柄にも親近感を感じられ、難解なプログラムでも興味や期待がわいてきます。 こんな企画がもっと多くなればいいと思った。