その頃の私はピアノ嫌いから一転、ピアノに興味を持ち始めた頃です。
ピアノを聴くようになったのは
三浦友理枝さんの演奏を聴いて、ピアノのイメージが変わったから。
なぜ三浦友理枝さんのピアノを聴いたかというと、
大好きなチェリストの遠藤真理さんが薦めるピアニストだから!(薦められ聴いてみた。単純で素直です?)
川久保賜紀・遠藤真理・三浦友理枝トリオのラヴェルのトリオ
(ラヴェルのピアノ三重奏曲)がとても良かったのです。
三浦さんのピアノはやかましくなかったのです。
川久保賜紀さんのヴァイオリンも、もちろん素晴らしいです。(たまきさんのヴァイオリンはカッコいいです)
私がピアノ嫌いになったのは中学生の頃聴いたピアノがやかましくて
ピアノと言えば「キンキンする音が出るやかましい楽器」
と言うイメージができてしまっていたからなのです。
でも、このトリオのラヴェルのピアノトリオを聴いて
ピアノの音がとても綺麗で、楽しくて、でも派手じゃなく、どこか和風の
雰囲気が漂う、そんな印象を受け、浮かぶ景色は鹿鳴館と京都の竹やぶでした。
その後、三浦さんのショパンのエチュード、ラヴェルを聴いてから
「ピアノもいいね」と思うようになったのです。
ピアノが嫌いではなくなり、色々な人のピアノを聴きはじめた時
偶然?にも長富彩さんからペタを頂き、彩さんの存在を知ったのです。
初めて彩さんのピアノをYouTubeで聴いたときは、
「なんか生意気な音がする。でも嫌な音じゃない。なんで?すごく惹かれる。」と感じ
「この人ピアノがすごく好きなんだ!」と思いました。
とても情熱の伝わってくる演奏でした。
そして、かなり気性の激しい人なんだなとも感じました。
彼女のブログを見ると、
結構、男っぽい性格のようで…、でもとても素直で優しい一面もうかがえました。
その頃のブログでは、残りわずかの命と知りながら明るくブログを綴られている人の奇跡の回復を信じて熱い思いを語られていました。
そして応援する仲間たちの中心的存在でもありました。
彩さんの周りには素敵なブログ仲間が大勢いらっしゃいました。
そんな彩さんがアメブロを卒業されたとき、少し残念でしたが、新しい出発のため…
「長富彩piano(生涯一表現者として生きる)」だったかな?ブログの名前
彼女のピアノに対する気持ちがとても強いことを信じ、安心して待っていました。
そして
今回発売のアルバム「イスラメイ」を聴いたとたん涙が出ました。すごく嬉しくなりました。
とにかく
カラフルで楽しく、暖かく、優しくて、正直な音
ほんとにピアノが好きなんですね。
これからもずっと、人の温もりを感じる音を演奏してくださいます。間違いありません。
素敵なアルバムの誕生です
イスラメイ - 100年の時を経て甦る、ピアノの黄金時代/長富彩

¥3,000
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アルバムを聴いた私の勝手な感想は↓
花のワルツにもとづくパラフレーズ
… とても可愛らしい彩さんの姿が浮かびます。きれいな色の音が飛び跳ねています。新しくて懐かしい音?
白鳥
… 上品な彩さんの姿が浮かびます。「素敵なピアニスト」て感じ!
イスラメイ
… アルバムのタイトルにもなっています、元気な彩さんを感じます。明るい色がいっぱい飛び出してきます。
ひばり
… 教会で大切な人のために心をこめて弾いている。そんな姿が浮かびます
アンダルシア幻想曲
… ピアノに感謝し、思い通りの音を出してくれてありがとう!そんな気持ちが伝わってくるようです、時々これでいいんだよね?!って問いかけながら、ピアノが気持ちいいい音を出せるように
スケルツォ
… なぜか悲しく、胸が締め付けられるようで、いろいろな色が見えるのに景色が浮かびません。なぜ?
幻想曲ロ短調
… とても暖かい光に包まれた音がします。前半は彩さんの姿が浮かびませんが後半には大きな窓のある部屋で弾いている姿が浮かびます。窓からピアノに向かって光がのびています。時々笑顔も
ラ・ヴァルス
… あるときは濁った色の水だったり、カラフルなゼリービンズのようだったり、色がたくさんです。
以上、勝手な感想でした。
それにしてもピアノ弾きは凄いな~
