ラヴェルづくし! | 見習いセロ弾きのブログ 改め 名前をまだ考えていない
6月5日ラヴェルづくし聴いてきました。
川久保賜紀・遠藤真理・三浦友理枝トリオのツアーシリーズの4公演め(3公演め?)です
今回は神戸!
お菓子屋さん協賛の「女神たちの響演」の第4回目で、ロビーではお菓子も売っていました。
小さいのを一つ買って帰りました。美味しかったです!

$見習いセロ弾きのブログ-トリオ神戸

会場は神戸文化ホールの中ホールでした。
13:30会場 13:20ごろ到着したら、すでに大勢の方が入り口に並んでいました。
14:00開演
 1 亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ三重奏版です)
 2 シャブリエ風に(ピアノ独奏)
 3 ボロディン風に(ピアノ独奏)
 4 水の戯れ(ピアノ独奏)
 5 ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
休憩
休憩前に協賛のお菓子屋さんからのお菓子の詰め合わせが当たる抽選会がありました!
 当たり3名の方がお菓子貰ってました(いいなー)
 6月5日が誕生日の人2名、
 名前が、たまき、まり、ゆりえ、のいずれかの人で、まりさんでした。
 遠藤真理さんが、「もしかしてチェロ弾いてますか?」て聞いておられました。
 
 6 マ・メール・ロワ(三重奏版)5曲
 7 ピアノ三重奏曲 イ短調
 
 
 
たっぷりとラヴェルを聴く事ができました。
とても充実したひと時でした。あっという間の2時間でした。
終演後のサイン会は長蛇の列
さすが三人の女神さまです。

今日の演奏
なかでもヴァイオリンとチェロのソナタはすごかった
途中のチェロ独奏の部分で
あまりの音の深さと美しさに涙が出てしまいました。
とても難しそうな曲ですが、演奏がとてもカッコよくて感動しっぱなしです。
どうしてあんな音が出せるのでしょうか?
左手の動きがもの凄いのに正確なはっきりした音が出て、
弓を持つ右手は力強い俊敏な動きで迫力のある音や柔らかい音が出て…

それから、トリオの第一楽章の終わりに
チェロでC線を使って高い音を長く伸ばして弾くところがあって、
去年、遠藤真理さんは「チェリストいじめだ!」とおっしゃってました。
駒の少し上のほうを押さえて奇麗な音で弾くのは凄く辛そうです。
今回も第一楽章の終わりが苦しそうでしたが、素晴らしい演奏でした。

とにかく遠藤真理さんの演奏は聴くたびにどんどん凄くなっているような気がします。
いつか遠藤真理さんのような素晴らしい音が出せるようになりたいものです。
遠藤真理さんの音を初めて聴いて約1年半、あの音に憧れてチェロを習い始めて1年と少し経ちます。
初めは、真理さんの後姿が豆粒くらいに見えていたような気がしましたが、
今は容赦なく突き放され、後ろを追いかけようにも全く姿が見えない状況です。
そんなふうに感じた1日でした。おかげで帰宅直後に自分のチェロで練習して
「なんでこんなひどい音なのだろう?」と落ち込んでしまいました。
でも、落ち込んでいられない!もうすぐ発表会だー!

「弦楽器は音が命、良い音、良いボーイングを心がけるように」と言われたことを思い出しました。
「少しでも良い音が出るように練習しよう」て思ったりして…
真理さんが走り去ったであろう道のはるか後方をゆっくりでもいいからたどって行きたいなー。


ピアノの三浦友理枝さん
いつもは和風のイメージを感じるのですが、今日は和風の落ち着きが無く、ラテン系の賑やかな感じがしました。和のイメージの演奏のほうが好きなのですが。髪を短くされたことも関係があるのでしょうか?
ヴァイオリンの川久保賜紀さん
いつも音が一直線にとんできて突き刺さるような強力な音がすごくカッコいいと思いながら聴いていたのですが、今日は音が一直線に突き刺さらず、少し優しく感じられるところが多かったような気がしました。