こんにちは
「敵をしり己を知れば百戦危うからず」
有名な 孫子 の言葉ですね。
相場の世界で生き残るには為にも、やはりこの格言は
当てはまる部分が多いと思います。
今日はこのうち「己」=本能について少し書いてみます。
//////////// <以下はネットからの引用です> //////////////
突然ですが質問です。
下記1~4のうちあなたをどれを選択しますか?
問1
1. 確実に100万円を貰える。
2. 50%の確率で200万円貰えるが、50%の確率で何も貰えない。
問2
3. 確実に100万円損する。
4. 50%の確率で200万円損するが、50%の確率で損しない。
結果
この例は結果的に見るとどれを選んでも金銭的価値はすべて
100万円ですが、問1は約60%が”1”を、問2は70%が“4”を選択
したそうです。
なぜかと言うと人は、
得の領域では低い確率を高く見積もり、
損の領域では高い確率を低く見積もる
ことで、同じ額でも損失を利益より過大に見積もってしまうから
です。
損失を利益より過大評価するこの人間の行動パターンを
プロスペクト理論と言います。
こうなる理由は、人は本質的に負けるのが嫌いだからです。
///////////////// <以上引用終わり> ////////////////////
人は本能的に負けず嫌いな生き物です。
負けず嫌いはスポーツや勉強の世界では美徳であり、成功の
一助にもなりますが、相場の世界では非常に危ないものです。
「損をしたくない」
「負けを認めたくない」
「こんなはずはない」
「また戻るはずだ」
これらの感情(本能)に負けて、含み損のポジションを持ち続る
先に待っているのは、お決まりのビッグな損失です。
典型的な負けパターンですね。
現実化した負けを素直に認めて、負けが小さいうちに対処する
(=「損小」)ことが結果的に利益につながる事は、頭では理解
していると思います。
だけど、頭では理解してるだけではだめなんです。
プログラム通りにしか動けないロボットのように、「負け」が確定
した時点で、機械的に、無感情で「対応」できないとFXの世界で
勝ち続けることはできないと思っています。
BE A ROBOT !!
