今月もタロット恋占いを更新しました!

ご参考までにキラキラ


【1月生まれ】
パートナーとの仲に限界を感じたり、思いを寄せている人が叶わぬ相手だと決め付けず、まずは話し合ってみましょう。中途半端で諦めず、思いを伝えて下さい。出会いは、求めるパートナーのイメージをしっかり描いてみて。



【2月生まれ】
カップルはお互いの今後をゆっくり考え直す時期です。客観的な視点から自分を見つめなおしましょう。出会い運は、引きこもりがちな時期なので、今は焦らず気長に構えて下さい。



【3月生まれ】
ずっと思いを寄せる人がいるなら、思いを告げるなら今です。カップルの人はさらに絆を強く感じる出来事があります。また、これまでの恋愛感が払拭されるような出来事があるかもしれません。



【4月生まれ】
うまく行っているのに、いまいち楽しめないという気分。パートナーの様子を伺うよりも、あなた自身が楽しむことが今のもやもや気分の解決策です。出会いはあるけど、条件は今一歩のお相手かも。



【5月生まれ】
現実の問題から目を背けていませんか?恋人とうまく行っていないから、他の相手とデートしたって、退屈さを感じるはずです。出会い運も、結局、ワンナイトラブにしかなりません。



【6月生まれ】
よりによってこんな時にというハプニングが発生する可能性があります。思わぬ失敗をしないように、再三の注意を払って。新しい出会いを求めている人は、自分を見つめなおして、自分磨きと不得意分野の克服を。



【7月生まれ】
浮気や不倫をしている人は、周囲にバレる等のトラブル発生。恋愛どころか、社会的信用も失ってしまうので、要注意です。出会いは、年の差や美女と野獣といったギャップのあるパートナーとのお付き合いすることになるかも。


【8月生まれ】
カップルはすれ違い気味に。自分の気持ちより、理屈ばかりを伝えていませんか。恥かしがらずに、お礼や愛の言葉をちゃんと伝えて下さい。出会い運は、遊び人に引っかかったり、友達の恋人を好きになることも。いずれも注意して。



【9月生まれ】
だらだらした腐れ縁を断ち切る時がきました。叶わぬ相手への思いや、現実離れしたアイドルのおっかけ等ももう終わりにしましょう。出会い運は、今は誰かと居るより、一人で居たいという気持ちが強いみたい。心温まる映画でも見てね。



【10月生まれ】
自分よりも相手に尽くす時です。立場を変えて見えてくるものも多く、気付かなかった価値観や自分に気付くことがあります。パートナーの笑顔に癒されるはずです。出会い運は、ちょっと待ったという相手に一目惚れすることも。



【11月生まれ】
交際は穏やかに発展。付き合いが長いカップルは結婚話に進展することも。出会いは、トキメキよりも安らぎを感じる相手の出会いがあります。フォーマルなお見合いも良縁があります。



【12月生まれ】
カップルの人は、バレンタインにちょっとしたサプライズを用意すると、親密さが増します。もちろん、フリーの人も自分を印象付ける方法でアプローチして下さい。友人を通じての出会い運もあるので、積極的にイベントに参加して。





個別での占い鑑定も行っておりますので、お気軽にご連絡下さい。


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新年、明けましておめでとうございます鏡餅



タロット占い師としても活動しているので、


今年から、毎月の恋占いを発信していきますラブラブ



ご参考までに、チェックしてみて下さいサゲサゲ↓




【1月生まれ】

積極的なアプローチで恋を勝ち取ったり、お互いに感情をさらけ出すような情熱的な恋愛に発展したりと、勢いづいています。出会いを求めてる人は自分でコンパやパーティーを主催するのも良いでしょう。




【2月生まれ】

カップルの人はお互いの違う一面を知ることで、さらに理解を深めることができます。友人・同僚を介しての出会いや、SNSでの出会いが恋愛に発展するかも。




【3月生まれ】

隠し事や嘘が多くなり、信頼感が揺らぐ可能性が。気分をリフレッシュさせて、感情的にならないように。出会い運は、身内を通じてのお見合いで一気に話が進展することもありそう。




【4月生まれ】

ルールを無視した言動に痛い目を見る暗示があります。また、意中の人が実は同性愛者だったりといった、想像外の事実が発覚する可能性も。




【5月生まれ】

根本的な考えの違いに気付き、距離が広がってしまうことがあるかもしれませんが、お互いにとって結果的には良かったことになります。出会いを探している人は、今は活動時期ではありません。




【6月生まれ】

相手のデリカシーの無い態度に腹を立てたら、相手も同じ用に思っていたりすることも。相手を思いやる心を忘れないようにしてください。規則正しい生活を心掛けることで、トラブルが回避できます。




【7月生まれ】

カップルの人は、パートナーシップを強めれる時期ですが、二人の世界に浸りすぎて、周囲をおざなりにしてしまうことも。また、合コンやクラブでのナンパでの出会いは、お遊び程度に。軽率な異性に引っかかる暗示が出てます。




【8月生まれ】

好調期。フリーの人は偶然が重なってドラマティックな恋愛が始まる可能性も。カップルの人は、どんな困難も二人で乗り越えられるくらい絆が強まっています。出会いも多い時期なので、ちょっとしたお出かけもお洒落して。




【9月生まれ】

出会いが無いと嘆いている人、求める理想が高過ぎたりしていませんか?カップルの人も、相手に理想を求め過ぎていませんか。不満がある人は、独りよがりになっていないか、自分を見つめ直して。




【10月生まれ】

自分を傷付けまいとして、相手に言いたいことも言えないなんてことはありませんか?過去の傷を引きずっている人も、そろそろ新しい扉を開けてみましょう。




【11月生まれ】

相手にうまく心を伝えられず、天の邪鬼に振る舞ってしまって、せっかく順調だった関係を壊してしまうことも。けど、恋人よりも気の置けない友人にポジションチェンジして、結果的に良かったってケースも。




【12月生まれ】
意中の人と厚い壁を感じたり、浮気のトラブルで苦しんだり、仕事と恋愛で板挟みになることも。時間が過ぎれば解決するので、無駄な抵抗はしないこと。





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園子温監督の最新作『恋の罪』 を見ました。



1997年に渋谷区円山町で起きたエリートOL殺人事件にインスパイアされて作られた映画です。


わがまま社長の道楽日記



私が見たのは、11月2日に行われたオーディトリウム渋谷での試写会で、監督と主演女優3人による舞台挨拶付きという、なんとも恵まれた環境!!(軽く自慢w)


舞台挨拶の時に緊張して涙まで流す富樫真さんが、あまりに綺麗で繊細で、その後の怪演を見せつけられて、女優の迫力というのをひしひしと感じました。



「究極のエンターテイメントとは『殺人』と『セックス』である」と言っている映画オタクの知人に勧められた前作『冷たい熱帯魚』を見て、殺人シーン(死体解体シーン)がグロテスクなのに堪らなく甘美、そしてシニカルで気付いたら笑っちゃってて、私って狂ってるってかもって感じて、なぜかそれが堪らなく快感に感じて、園子温監督の世界観にどっぷりのめり込んでしまいました。


『冷たい熱帯魚』が男性視点で殺人の要素が強い作品であるのに対して、『恋の罪』は女性視点でセックスにより焦点をあてた映画ということもあって、登場人物の言動にシンクロする部分が多く、自分なりの解釈の必要性を感じて、数日間頭から離れないという状態でした。


シンクロといっても、私自身の体験やら思想に重ね合わせるのでは無くて、今まで読んだ本とリンクする部分があって、文章が思いだされて、再確認をするというパターンだったのですが。。


それに、この映画では、田村隆一の『帰途』という詩が引用されており、その台詞がキーワードとなっているので、文学フェチの私的には、今まで貯め込んでいた言葉や文章を引き出すきっかけみたいな刺激になったんだと思います。



どの女のなかにも潜在的に娼婦がいるというわけではないが、売春は女の姿勢の帰結である。



ジョルジュ・バタイユが『エロティシズム』の中で書いているこの言葉が思い出しました。


多くの男性にとって、金銭的・生活的に全く困っていな女性が売春をしているという事実に当惑するのではないでしょうか?

売春をしている女性は、生活の為にやむを得ず身体を売っている貧しい女や、身体を売る以外になんの手段も無い低能な女や、手っ取り早く楽をしてお金を稼ぎたいと思っている怠惰もしくは強欲な女のいづれかだと思っているのではないでしょうか。


夫に性的対象として見てもらえない、プライベートで性交渉を行う男性がいない女がいても、せいぜい出会い系サイトとかにアクセスしたりするのであって、まさか道端で客を引く売春を行うとは、全く想像にも及ばないに違いない。


この映画に出てくる大学助教授の美津子と有名作家を夫に持ついずみの2人は全く経済的な理由で売春をしているのでは無い。

おそらく、彼女達の目的は、性的自己確認のため。


美津子と出会い、売春婦として堕ちていくいずみの心理状態は、岸田秀氏の『性的唯幻論序説 改正版』に書かれている、下記の文章そのままである。


自分の身体とその性的魅力を手持ちの資源と見なし、その資源を自分の才覚で主体的に活用して男たちを魅了し操り、男たちを支配し、男たちからお金を搾り取るのであれば、売春は屈辱どころではなく、一種の自己表現・自己実現・自己確認であり得る。


たとえば、OLをやってお茶汲みとかコピー取りとかのつまらない仕事をしていた女が、一転、風俗業界に飛び込み、それまで抑制され埋もれていた、男を魅了し操る才能を発揮する機会に恵まれ、大いに解放感・充実感を味わうといことは考えられないことではない。彼女は、少なくともこの世界において、他の世界では発揮できなかった才能を発揮出来たのであり、他の世界では価値を認められていなかった自分の身体に、男たちに欲しがられ、高く売れるという新たな価値を見出したのである。社会的にいろいろな面で差別されている女にとって、売春は、使いようによっては、差別に対して反逆し、奪われた主体性を回復する絶妙な手段となり得る。



けれど、本能から売春を好んで行う女性はいないと思う。


この映画に出てくる女性たちも、自分の耐えがたき環境から逃れる手段として売春に辿り着くのであって、どこまで堕ちても、彼女達は満たされることが無く、売春を行うことで満たされるナルシズムや恍惚感がある一方、その快楽の為に失うものが多すぎて、探していた自分すら失ってしまう。


ともかく、堕ちてみないと分からない世界を垣間見したような映画だった。


私は売春という行為に対して、精神的嫌悪感や倫理的背徳感を感じていたが、この映画を見たことで、自分がもし自分の存在価値に不安を感じるような状態に陥った時に、売春という行為が堪らなく甘い響きを持つ選択肢になるのではないかと感じて怖くなった。


園子音監督が「女性の為の映画を作りました」と言ったのは、この感覚を味わわせる為なのかも。



恋の罪―愛にさまよう女たち (リンダブックス)/園 子温
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エロティシズム (ちくま学芸文庫)/G・バタイユ
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ジョルジュ・バタイユの‘エロティシズムとは、死におけるまで生を称えることだと言える’って言葉も、この映画にぴったり。



性的唯幻論序説―「やられる」セックスはもういらない (文春文庫)/岸田 秀
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最近、アメブロの更新を怠っていますが、先日から25ansONLINEでブログを書き始めましたパソコン






25ans エレガントブログ  → Dress Me UP!!



『25ans 1月号』でエレガントブロガーとして取材を受けたきっかけで、今回のお話を頂きましたハート



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アメブロの方も、たまに更新予定ですキラキラ



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けやき坂のLA PERLAが閉店の為、昨日、最後の買い物をしましたキラキラ

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私が買ったのは、ゴルチエデザインのブラとショーツのセット。


マドンナのコンサート衣装のイメージで作られたデザインだけあって、立体構造でボディラインを美しく見せてくれます。



下着と言えど、オリジナルボックスにリボンをかけて、丁寧にラッピングしてくれるのも、LA PERLAでの買い物の楽しみの一つきらハート


ワコールとの契約の終了とのことで、年内で日本での販売は終了とのことで悲しい限りです涙




iPhoneからの投稿