2000本以上の映画を見ている知人から、「今年見た中での最高傑作」と勧められた映画『冷たい熱帯魚』 を見てきました。
とっくに上映が終わっていて、5月21日~6月3日まで、キネカ大森という、大森の西友に入ってる小さな映画館で上映されており、はるばる行って来ましたが、
「羊たちの沈黙」程度なら気の抜けたジンジャエールくらいにしか感じない、超刺激的なストーリーでした。
そのそも、勧めてくれた知人が、「最高のエンターテイメントは殺人とセックスである」と言っていたのを、超納得してしまった。
グロテスクなものに惹かれて、殺戮的な絵画を何度も見にいく私ですが、この映画が凝視できないシーンが多々あって、目眩と吐き気を感じてしまう程。
私自身、自己破壊的な破滅願望を心にひめているような人間だけに、主人公の壊れて行く様にシンクロしてしまって、映画が終わった後は、しばらく口も聞けなくなりました。
とにかく、グロくて、人間的にドロドロネバネバした映画ですが、ここまで来ると、爽快感まで覚えてしまいます。
8月にはDVDも出るようです。











