僕はチャリンコが好きです。

少し遠くへチャリンコに乗っていくことが好きです。



チャリンコに乗るのって、人生に似てると思います。

チャリはこがないと前に進みません。

少しでも前進したければ、ただこぐしかありません。

おそらく多くの人は、平坦ではなく、上り坂を登っていると思います。

なら尚更こぐしかありません。

もしこぐのを止めたら、その場に立ち止まるだけではすみません。

チャリはこがないと、倒れてしまいますからね。



前に進みたければ、こぐしかない。

怪我したくなかったら、こぐしかない。

どんなにいやでも、こぐしかない。



"Be"でなく"Do"で人生は語らねば。
大学一年生は「自由」を学ぶとき。

大学二年生は「自己評価・自己観察」を学ぶとき。

大学三年生は「自己責任」を学ぶとき。

大学四年生は「自立」を学ぶとき。



と考えてみてはどうかなぁと思う。

研究とか就活とかあるけど、

大きく見たら、

こういうステップで高校生から社会人へと成長していくのかなと思う。
・チャンスというのはどういう形でやってくるのかわからない。

 「これはチャンスだ!」と分かりやすいものなんてほとんど無いのだから、なるべ

 く機会があればいろんなことにチャレンジ・参加していきたいですね。



・人生を作るのは習慣だろうし、習慣を作るのは行動だろう。行動を作るのは心だろうし、

 心を作るのは言葉だろう。言葉遣いに気をつけていきたいですね。



・自分、あるいは自分に近しい人への批判を聞くと、落ち込んだり憤ったりする。しかし、

 そんなことにクヨクヨしていては時間がもったいない。なんでもプラスに考えれば、何に

 も問題ない。そして、他人への批判は時間の浪費でしかないことを知り、自分を制するこ

 とを学ぶ。自分で、自身の成長を見つめていけるよう努めていきたいですね。



・出会いがあれば、別れもある。この時期になってくると、毎年のように周りから人が去っ

 ていく。その度にもっと触れ合っておけばよかったと後悔する。いつになったら満足して、

 人を送り出せるのだろうか?まぁ、そんなことは分からないけれど、これから社会に出て、

 いろいろな人と出会い、新しい関係を築いていくだろうから、そのつど考え方を「脱皮」

 させていきたいと思う。人との関わり方を常に意識して生きていきたいですね。