男の更年期

更年期障害は女性特有の症状と言われていますが、そうでもないようです。

老化と共に女性は女性ホルモンが、男性は男性ホルモンが減少します。個人差はありますが、女性は閉経により動悸やめまい、肩こり・めまい・疲労感・情緒不安定等の症状があり、一気に来る場合が多いようです。

一方男性は40代後半より緩やかに症状が表れ、疲れが取れにくいなどの疲労感から始まり、集中力欠如・イライラ・やる気が無いなどの精神的な部分も多く表れます。

身体的には、初期症状として、体毛が若い頃より薄くなってきたりし、よく言われる性機能障害・・・ED・性欲の減退など、他には激しい運動もしていないにも関わらず、筋肉痛や間接が痛くなったりします。

最近では仕事などのストレスより、早い人は30代後半から症状が表れる人もいるようです。

歳だからしょうがないと諦めていないでしょうか？

アメリカでは以前より「エイジマネジメント」には3つの柱がありニュートリション・フィジカルエクササイズ・ホルモン調整によって、アンチエイジングを謳われています。

ニュートリション・・・カラダに良い栄養をバランスよく摂る。

フィジカルエクササイズ・・・適度な運動により、身体の老化を防ぐ。

ホルモン調整・・・しっかりと睡眠を取って疲れをとり、メンタル面を調整する。

特に「もう歳だから」と諦めると、その気持ちが脳に悪い影響を与えるようです。

「病は気から」とよく言ったものです。心の持ちようひとつで男性ホルモンの分泌を活性化させることも可能です。くよくよせず前向きに、楽しく過ごせるように何か趣味を始めるのもよいのではないでしょうか？

それがスポーツでも良いし、ドライブでも良いし、ジョギングでも良いと思います。まずは心の底から楽しめることを見つけて更年期障害を乗り越えましょう。

画像は先日TVでやってた90歳にして世界記録を持つおばあちゃん。

負けていられません（笑）

それでは今日も楽しくアンチエイジングしましょう。

いします。

アメブロ登録していない方は、アンチエイジングのバナーをクリックお願いします。

↓

人気ブログまとめ

---------------------------------------

食べても太らない心得まとめ（目次）を読む
食生活の改善には太らない心得が必要です。

---------------------------------------

私はこれで健康をサポートしています↓

あれやこれやチョイスするのが面倒な方・・・