ビタミンAと緑黄色野菜【栄養と健康03】 | 男がアンチエイジングして何が悪い?!

男がアンチエイジングして何が悪い?!

アラフィフに突入の私。
昔は若かった(当たり前ですが・・・)
あの強靭なボディと体力を返せ!と言うことで、
今の所ダイエットに成功し、強靭なボディ?と体力を
養おうとしています。

アンチエイジング現在進行形~。
アミノ酸パワーで若返り~
cell-revival

鳥目とビタミンA


私は近眼で乱視ですので、コンタクトレンズをしています。ハードレンズはゴミが入った時に痛みを感じ、その瞬間にすべての行動をやめてコンタクトの掃除と着け直しの作業に取り掛からなければなりません。


これがイヤなので数年前よりソフトレンズに替えているのですが、乱視の強制が出来ていません。ですから、遠いものはボケてますので見え難いです。それが夜になるとさらに見えにくいのですが、それが「鳥目」なのか?「乱視」の影響なのか?定かではありません。


さて、本題ですが、ビタミンAが不足すると「夜盲症」といって、暗い場所で物が見え難い、なかなか目がなれないなどの症状が現れます。一般に鳥は夜に視力が低下すると言われていることから、夜盲症は鳥目とも言われており、ビタミンAを摂取すると回復します。


目の網膜にはロドプシンという物質が存在し、これは光を感じるために必要な物質です。ロドプシンが光に反応して、その刺激が脳に伝わることで物が見えますが、このロドプシンが作られる時に欠かせないのがビタミンAです。


平成19年に行われました「国民健康・栄養調査」で、日本人のビタミンAの供給源は、野菜が51.2%、(うち緑黄色野菜のみで43.6%)肉類が16.3%、卵類が8.3%、乳類が7.0%、果実類が5.0%、魚介類が4.9%とありました。ということは半分近くが緑黄賞野菜=すなわちβカロテンから賄っているようです。


緑黄色野菜の定義は、単純に緑や黄色の野菜ということでもなく可食部100gあたり600μg以上βカロテンを含むものをいいます。しかしトマトやピーマンなど一部の野菜について、βカロテンが600μg未満の物がありますが、実際には摂取頻度も多いことなどより緑黄色野菜と扱われています。


ちなみに、ビタミンAは目の健康に欠かせない物質だけでなく、皮膚・粘膜の健康各組織の成長機能維持免疫作用など全身の多種多様な生理作用を支えていますので、みなさんもしっかりビタミンAを摂取しましょう。


それでは今日も楽しくアンチエイジングしましょう。



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