冬は鱈腹食う
冬の代表的な魚せある”鱈”（タラ）ですが、実はダイエッターな
魚なんです。高たんぱくでいて低カロリー
鱈タラ 100ｇ 77kcal
鰤ブリ 100ｇ 257kcal
この差はすごい！脂身が多いブリは美味しいのですが、
あっさりとしたタラとは雲泥の差！！
その他の含まれる栄養をまとめてみました。
ビタミンB12 赤血球の生成、貧血の予防
ビタミンD カルシウムの調整により骨粗しょう症の予防
ビタミンE 細胞の酸化を予防 血行良くして冷え症改善
ナイアシン 補酵素として各代謝を助ける アルコールの分解
リン 骨や歯を形成
カリウム 細胞の浸透圧の調整
ちなみに、スケトウダラの卵巣がタラコでマダラの精巣がシラコ
どちらも高コレステロールな食材ですが、中に含まれている
タウリンが血中コレステロールを抑えるので、そんなに心配要りません
また、体を温める作用もありますので、鍋にも適しているでしょう。
予断ですが、タラは雑食性でえび・たこ・ヤドカリ・貝類など小動物を
なんでも食べてしまう食いしん坊であるところから、
鱈腹食う
手当たり次第に何でも食べる所から、
出鱈目
という言葉があるそうな？！
お後がよろしいようで・・・
それでは今日も楽しくアンチエイジングしましょう。
私はこれで健康をサポートしています↓
ビタミン・ミネラル・アミノ酸が全部入ってますコレ・・・1日750