KO-JI ZERO THREE | CELL NUMBER EIGHT BLOG

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BLOGをご覧の皆様こんばんは!!TSUNEMASAです。



本日は11月30日(土)に開催する『CELL NUMBER NIGHT vol.2』にてREGULAR LIVEを務めてくれる当店一押しアーティスト『KO-JI ZERO THREE』さんをご紹介致します。



KO-JI ZERO THREE
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10代の頃より、関西アンダーグラウンドでその名を轟かし、20歳の頃より様々なジャンルのイベントを自主で開催し始める。

未だに日本のハードコアシーンで語りつがれている「HARD CORE PRIDE」は毎回1000人を越えるイベントだったが、それも彼が手がけたイベントの1つ。

20代中旬を過ぎた頃からバンドやソロなど、本格的に音楽活動を始め、様々なジャンルのストリートキッズから支持を受ける。

バンドとしてはGNz-WORD(ガンズワード)、ユニットとしてはBIG MIC KILLERZ(ビッグマイクキラーズ)を結成し、現在も全国各地で活動している。

GNz-WORDはハードコア色の強いバンドだったが、次第にロック全体に勝負をかける意識が高まり、シャウト、ラップ、メロ等、多種多様な歌をヘビーな楽曲に乗せる事に成功し、近年高まりつつあるラウドシーンのど真ん中で貴重な存在とされている。

その反面BIG MIC KILLERZはお年寄りから子供まで楽しめるPOPな楽曲で幅広いファン層を持つラップユニットとして、その知名度を広げている。

ソロとしての動きは、Dragon Ashの「ROCK BAND」やRIP SLYMEのPESのソロ曲「楽しんでいたいだけ」などに参加しながらも、日本各地のアンダーグラウンドなアーティストとの共演を繰り返し、その楽曲は力強さの中に見える優しさと悲しさが溢れ、多くの人に勇気を与え続けている。関西ヒップホップ最大のお祭り「CARNIVAL」 にも第一回目から出演しており、これはバンドマンがソロでラッパーとして出演するのは異例であり、メジャー、アンダーグラウンド、そしてジャンルに囚われず、いかなる場所でも歌うその姿勢と楽曲に様々なアーティストの中にも彼のファンを公言している人物が多い。

近年は映画制作にも積極的に参加して おり、「クローズ ZEROⅡ」の挿入歌「LOUD」をDragon AshのKjや俳優としても活躍するRIZEの金子ノブアキらと共同で制作し、2013年に「福岡インデペンデンス映画祭」にてグランプリを受賞した映画「TORE」 は彼が制作に関わり、主人公達に生きざまを教える重要な役として出演している。

ペルとタマという二匹のラブラドールレトリバーを飼っており、その事がきっかけで盲導犬やセラピードッグへの関心も高まっていき、協会に寄付活動を行うなど社会へのアプローチをし続ける彼の活動は音楽の枠にとどまらない。

未だに挑戦心を失わず「永遠のチャレンジャー」としてライブ活動、制作活動に自分の人生の全てを注ぎ込み、日々奮闘中。



KO-JI ZERO THREE / OFFICIAL SITE


http://www.ko-jizerothree.jp/





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