こんにちは。いつも遊びに来てくれてありがとうございます！
この前バシャールのメッセージに関するご質問があった時に、気になっていた部分がありました。
少し間が空いてしまいましたが、今回はそれについて書こうと思います。
気になったのはこの部分です↓
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～（バシャールの言葉より引用）～
『 今世でアセンションを選ばなくても心配する必要はありません。何故ならば、必ずどこかのタイミングで貴方はアセンションの道を選ぶ事になるからです。
もしかしたら、今世でアセンションについての知識を詰め込んでおいて、次のチャンスに動き出そうと計画しているのかもしれません。
いずれにせよ、アセンションに拘りすぎて焦ってしまうのは逆効果ですから、自分の心に沿ってアセンションを決めていく事が肝心です。』
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見た瞬間に、えっ‼︎私聞いてないっ‼︎
とビックリしたので、確認したのを覚えています。結果、アセンションは『2012年のアセンション』できちんと終了しているということで、私だけ知らないワケじゃ無くてホッとひと安心(笑)
とビックリしたので、確認したのを覚えています。結果、アセンションは『2012年のアセンション』できちんと終了しているということで、私だけ知らないワケじゃ無くてホッとひと安心(笑)そもそもアセンションって、自発的にやるかやらないを決めるものだったけ…？まぁ、いいや。
それ以外には、“今世しなくても大丈夫とか、次の機会があるよ”とか、一見ポジティブにも見える優しい言葉が引っかかりました。そんなに何度もチャンスがあるのなら、2012年の上の慌ただしさはいったい何の為だったんだろう？って。
本当はそういう意味で書いたのではないのかもしれません。でもこの書き方では読む人に、まだチャンスがあるのではないか？と思わせてしまうと思ったのです。かつて私が言われた人を惑わしてはならぬという言葉は、そういう意味なのではないかと、今回改めて考えることになりました。
冒頭からこんな書き方になってしまいましたが、実はバシャールさんとか他の誰かをディスりに来たのではありません！
先に断っておきますが、上の者達は、以下に書く私の考えには賛同していません。そのうえで、私なりの考えを書きに来ました。
今回のバシャールの言葉、その言葉を見て「まだチャンスがあるなら頑張る！」と思う人も少ないと思うけれど存在すると思うのです。どんな言葉でも、どんなメッセージでも、それを見て救われる人はいる。そういう意味で、私はあっても良いと思っています。
もともと、あちらの世界のことは難しいと実感しています。受け取るのも、発信するのも。ちょっと先入観入ったら真実からズレるし、そもそも自分の情報源が光なのか闇なのか、本当に判断できる人は実際にはあまり居ません。
長年このブログを書いて来て思うのですが、真実ほどつまらないものはないということ。人というものは、嘘を織り交ぜたパフォーマンス性の高いほうを好む傾向があるということ。
だからこの世で書かれる、多くの人が興味を持つあの世の事（所謂スピリチュアル）のほとんどが、“真実を織り込んだ嘘”なんです。
もし誰かに聞かれたら答えるかも知れませんが、わざわざ自分からどれが嘘でどれが本当とかあまり言い出さないようにしてます。
それで心が軽くなったり、気持ちが楽になったりする人がいるなら、それはそれで意味があったんじゃないかと私は思うからです。擁護するワケではないのですが、上と繋がること、上から言葉を貰うことが如何に難しいかを実感しているからこその、個人的な意見でした♪
（と、ここで終わらせるつもりだったのですが…）
白い裾がチラッと見える…。
白い裾…、白い裾、し…
つ、続けます…
例え嘘を信じて実際に救われた人が居たとして、それはつまるところ“運が良かった”だけで、発信者が偽りを書いたことには変わりありません。
面白くする為に事実を捻じ曲げて書くのもダーメ
また、繋がる相手を間違えてたから、嘘の情報を伝えてたなんて知らなかったとしても、上は情状酌量の余地を与えてくれません。だって皆あの世を”他人よりも良く知ってる”という前提で知らない人達に対して色々発信してるのですから。いまさら「知らなかった」は通用しません。
伝えるならば、真実から出た真（まこと）の言葉を発せよ。薄っぺらいうわべの言葉は、いくら綺麗に並べても上はすべてお見通しみたいです。
こんな感じかなぁ…？
おわり～
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【 月姫の豆知識講座 】
上の世界は上の層へ行けば行くほど、“造形が美しい顔立ちの確率”がアップします。この世のトップスターとか有名モデルとかがお話にならないレベルで、です。基本的に、位が高ければ高いほど美しい！と覚えてください。これ、基本です。テストに出ますよ！
そして大きな声では言えませんがデメリットがありまして、毎日見てると慣れてしまい、感動が薄れます（笑）
あっ、だから皆、わざわざ印象に残るような登場の仕方を画策してるのかも？と気付いた今日この頃…。