実家 築45年 木造平屋

幼き頃に着けた柱の傷

思春期にぶつけどころのない怒りに任せて 殴ったり蹴ったりしたへこみ傷

振り返ってみれば
なんてことしちゃったんだろ
俺ってほんとうにバカだな。


それらを見つめてそう思って歴史を思う。

何度か増改築はしてるから
思い出の[傷跡]も減ってるけど
今更ながら反省するわけです。

小さくて狭いながらも 雨風を凌ぎ 幾度となく襲いかかってきた台風強風に耐えてきた実家。

静かに目を閉じれば 遠い昔 家族一同で過ごした日々が甦る。

どうしてもっと大切に出来なかったんだろ。

今でも住もうと思えばこうして休ませてくれる場所。

もうこうして実家でくつろげるのは
ほとんど俺しかいないけども

いろんな意味で実家は
俺の 宝箱 なんだろなあ。
小さいけど大きな宝箱。