○歳から確実に現れる、見た目格差 | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て

こんばんは、かいまゆです。


4,5月よりも、医療従事者的には深刻なのですが、
前回よりも甘い措置、、
コロナ病棟もすでに相当埋まっているのに、、、

そんな中で、明日以降、
病院もどうなっていくことやら不安ですが、
皆でなんとか乗り越えたいものです。


これは、去年のいつかの日本橋三越のライオンさんのマスク🦁




仕事柄、老若男女、
様々な方とお会いします。



20代まではまだ、
年齢と見た目のギャップはあまりありません。

どんなに美容や見た目に興味がなくて、
タバコを吸って、食事に気を遣っていなくても、
デフォルトで、肌がまだつやぷりで、
20代に見えるのです。
(ごく稀に、
当てはまらない方もいらっしゃいますが‥)


それが、30歳をこすと、
年齢と見た目に開きのある方がだんだん出てきて、

35歳をこすと、かなり個人差が出てきます。
(これは、あくまでも、当社比です。)


50歳をこしたらもう、
びっくりくるするくらい、人によって違いますし、
70歳を超えたら、まるで違います。


毎日の生活こそが、
年輪のように見た目に現れるものですし、
年を重ねれば重ねるほど、
その方の生き方が全て、
見た目に出てくる。

私は診察しながらそんなふうに感じています。




やはり、食べるもの飲むものと、
スキンケア・保湿は欠かせません。



どうしても、職業柄、
患者さんのお顔をとても間近で拝見しますので、
びっっくりするくらい、
肌のキメや潤いには個人差があって、
面白いくらい。


ファンデーションを塗っている方で
地肌が綺麗な方はやはり少ないように感じます。


60歳でもお肌がみずみずしく美しい方は、
ファンデーション感もゼロ。

そして、お肌が美しい方は、
大抵見た目もお綺麗で若く、
はつらつとしています。


肌が綺麗、肌に気を遣えるということは、
食事にしろ、保湿にしろ、
自分をきちんと慈しんで生きているということ。


そういう方は健康なことが多いです。



今の、日々の積み重ねが、
明日の私はもちろん、20年後30年後の自分を作る。

患者さんをじっと見て、
そんなことを学ばせていただいていることも
あります。