一生に一度ぐらいは、こんなのも・・・
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
Eternal
--- 私の好きな曲のひとつ
John-Hoonの世界をただよいながら、あなたの心は何を見ていますか?
John-Hoonの声だけを堪能?
海辺にひとりたたずむJohn-Hoonの、憂いをたたえた瞳?
今現実にそばにいる恋人やダーリンの姿?
それとも・・・
もう会えない人の面影・・・?
私がたたずんでいるのは、もうなくなってしまったグラウンド
心に浮かぶのは・・・汚れたユニフォームを着て、くったくなく笑うにきび面の男の子たち
同じ時間を過ごし、いっしょに笑って、彼らのがんばる姿を見続けていた日々
失敗ばかりで自分が情けなかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、寂しかったこと・・・
いっぱい、いっぱい・・・
でも、それ以上に、楽しくて、明日が待ち遠しくて、そして・・・それが終わる日が怖かった
時が過ぎ、ちょっぴりのほろ苦さとともに、すべて楽しい思い出に、すべて幸せな思い出に
いまではきっと、立派な大人の男になって、やさしいパパになって、今を生きているはず
でも、私が知っているのは、あの頃の彼ら、あの頃の私・・・
もう会うことはない
もう、してあげられることは何もない
でも・・・
John-Hoonの甘い声が、私のかわりにささやいてくれる・・・
大切な日々を 僕は忘れないよ
ただ その笑顔 そばにいたら それだけでよかった
今 僕に できることは きっと祈りを捧げるだけ
いつまでも 離れていても しあわせでいてほしいから
6月10日
自分を変えたくて、ありったけの勇気をかき集めて、知らない世界に飛び込んだあの日
きらきらした日々をいっしょに過ごしてくれた彼らと出会えたあの日
他のどんな記念日を忘れても、何十年たっても決して忘れることない、
私の大切な・・・私だけの記念日
今日は想い出にかえる日
私だけの Eternal
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆