先月下旬に会社の人間ドックを受けたのですが、その際内科の先生による検診があり、統合失調症の薬(ルーラン)を断薬した事を告げました。断薬して普通に眠れる様になりましたと告げた瞬間は、良かったですねと言ってくれたのですが、自己判断で行いましたと告げた所、顔が曇り主治医の見解を気にしている様子でした。
信頼関係が崩れていないのであれば、なにかあった時のために関係は持っておくべきであり、一応報告しておいた方がいいのではないかという意見でした。
まあ、もっともなご意見だと思いますが…
また、昨日健康診断の結果があり、胃のバリウム検査で追加検査(胃カメラ)が必要と診断されため、担当の看護士に話を伺いに行った所、そこでも断薬の話になり、主治医の見解を求められました。
なぜ、それほど主治医の見解が気になるか分かりませんが、なんとなく責任を主治医に押し付けているだけの様な感じがして嫌な気持ちになりましたが…
こちらとしては全て自己責任でやっているつもりなんですけどね。
もし自分が医者であれば何故治ったのかが気になると思いますけどね。そこを確認した方が次の医療の発展に役に立つとは思うのですが。
短絡的に職場のストレスが解消されただけだと思っているのであれば、きっと大きな間違いを生み出す事でしょう。患者が本来抱えている疾患の根本的な所まで入り込んで行かないと企業のうつ病対策は後手に回るし、患者自身も気づかないまま、同じ疾患を繰り返すのではないでしょうか?
ちなみに主治医と私の関係ですが、ここ数年は3ヶ月に一度通院し、薬をもらうだけの関係性です。診察時にも特に会話はありません。主治医から最近調子はどうですか?と尋ねられ。私が調子は良いですと答えるとじゃあお薬だしておきますねで終わりです。
治りますかと尋ねても、答えはなく。一生薬を飲み続けましょうという返答ばかりです。
そんな対応に嫌気がさしため、自ら断薬に動き出した次第です。
結果的にみればそれで良かったと思っているし、恐らく精神疾患という病気は、医者でも治せないし薬でも治せないと思っています。
治せるのは己のみではないでしょか?
本来であれば、医者が患者毎に話を聞きだして、原因を探りだしていくのがベストだと思いますが、多分無理なんでしょうね。比較的良好な患者であれば会話が成り立つのかも知れませんが、症状が重ければ会話も成り立たないだろうし。膨大な時間が掛かるし、患者に寄り添い過ぎて、病んでしまう医師も多いみたいなので、結果的にこの様な診療に留まってしまうのかもしれませんね。
というより、仮に医者が原因を探り出したとしても、本人が自覚して自ら正して行かないと精神疾患という病気は治らないと思っています。
というわけなので、当初は主治医に対しても苛立ちを覚えていましたが、結局は私自身も自ら治すという行為を医者に責任転嫁していただけの話かも知れません。
話がなんだかずれて来てしまいましたが、患者さんも含めてそれぞれの立場で責任を持って医療行為に携わってもらえたらいいですねという話でした。
ちなみに今日の午後主治医に断薬成功?の挨拶に行ってきます。
色々葛藤する部分もあり、勝手にブログで不満をぶちかまして来た主治医の先生ですが、10年間お世話になった先生なので、きちんと挨拶して来ようと思っています。