相方から届いた、1通のメッセージ。

相談・・・というか、愚痴・・・というか。

そんな感じだったっけ。


それから、私達のメッセージのやりとりが少しずつ始まっていった。


それを繰り返すうち、だんだんと相方が持て余している気持ちを、

深い所まで私に話すようになっていった・・・。

私はそれに、冷静に対応するように努めていた。

それは、自らのダメージが癒えきらない私にとって、とても厳しい事だった。


でも、自らが回復しつつある事を感じていた私の中で、

何とかしてあげたい・・・という気持ちが占めていったから、何とか応える事が出来ていた。


やがて、メッセージだけのやり取りで、何とか少しずつ相方の心が上向いてきたと思えるようになってきた。


だけど、偶然Niftyにログインしていた私がメッセージをチェックしていた時、

1通のメールが私に目に飛び込んできた。


「今、誰かと話しがしたい」

「聖璃華さん、まだ起きていますか?」


このメッセージを見た途端、私は携帯の電話番号を返信していた。


数分後、相方から掛かってきた電話で初めて聞いた相方の声は、泣き声だった・・・。