木曜日の昼になり、「のどが痛い」 と言い始めた次男。
木曜日はどこの病院も午後休診ばっかりで
運の悪いことに翌日の金曜日が天皇誕生日で祝日
そのまま土日になるしまた病院に行けない
喉が痛いとか、もしかしたら溶連菌かも (保育園で流行り始めてる)
隣の市の耳鼻科なら診察してる!とか考えたりしましたが、痛いのも治まったりまた痛み出したり波があるようで、とりあえず様子見をする事に。
と、いっても熱が上がったり、喉が痛くてグズグズ眠れないし、
私の方も娘がインフルエンザの時からずっと夜に寝れてなくて
小児科で貰った解熱鎮痛剤の座薬を入れることにしたんです。
熱でウイルスとかバイ菌をやっつけてるからなるべく解熱剤は使わない方なんですが、
もう次男も眠れてないし、夜はぐっすり眠って体力を回復した方がいいと思ったんですけど
座薬を出したら次男
「いややー!それはアカン」
まぁまぁ、そう言わずに
「いや!いや!」
気持ちは分かるけども…… お熱でしんどいのも喉が痛いのも治まるよ。 今日は一緒にゆっくりと寝ようよ
「アカン!お尻はアカン!おしりのお薬はあのぬるやつしかアカン」
塗るお薬ならいいの? (かぶれた時に塗ってるアズノール軟膏) じゃあそれにしよう!
と言って、まずは塗り薬をヌリヌリして、隙を見てブスっと座薬入れました
「アカーンーー!!」
そらもう大激怒されまして
ごめんねっ!ごめんね
「いややー もうお母ちゃん悪い!ゆるさんし」
ごめんごめん でももう痛いの良くなるから
「ゆるさんし!ごめんねっていって」
ハイハイ…… ごめんね。お薬入れてごめんね
「朝までいって!」
え?朝まで
「朝までずっとごめんねって言わんとゆるさんし」
え、そんなぁ
朝までずっとトントンしながら「ごめんね」って囁くの (^_^;) 坊やはそれで眠れるのかい?
そんなやり取りをしてるうちに、鎮痛剤が効いてラクになったのか、すんなりと機嫌も治り許してくれました
私もゆっくり寝ようと思って鎮痛剤入れたのに、朝までの謝罪で眠れないところでした
ちなみに旦那は夜勤で留守でした。お父さんいたらまた坊やの態度も違ったと思います
それで、、
結局、次男にもオモチャを買うことにー
うん、そうだね。お尻にお薬入れてがんばったもんねー
今回だけやで!と念押しましたけど~
もう、どこで間違ったのか……
その後すっかり元気になった次男坊や
虫眼鏡と虫かごを持って公園で虫探しです
この寒いのに、虫はまだおらんでー
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