小学校の宿題に必ず出されるもの…
それは、「音読」ですね!
小学3年生の我が子も、昨日は音読の宿題がありました。
あの音読の宿題は、親が確認したか必ずサインをしないといけないのですが、
ただ聞いてサインして終わり
にしていませんか?
音読の宿題を甘く見てはいけません‼️
よく「うちの子はケアレスミスが多いのですが」というご相談を受けますが、ケアレスミスをする子は、音読で文章がキチンと読めていないのです。
私は、ケアレスミスを多発する子は、音読から徹底して練習します。
間違える子は、算数の文章題の音読ですら間違えます。
例えば
「85円のノートと20円の消しゴムを1セットにして友だちにあげることにしました。3000円では何セット買えますか?」
という問題だと、
「85円のノートを20円の消しゴムと…」
とか
「3000円」のところを「300円」と読んだりします。
日本語は助詞1文字で意味がかなり変わるので、こういう細かい所を見過ごしてはいけません‼️
ケアレスミスは、算数の計算を気をつけさせる前に、
音読
から、キッチリ出来るようにするべきです👊🏻
でも、音読の宿題のチェック、なかなか大変ですよね。私も実際に我が子に
「ママ!音読やるよ!」
と言われると、
あ〜、チェックしないと…
と思う事があります😅
音読のチェックは、ただ横に付いて聞けば良い、ではないのですが、でも、具体的にどうやるのかは、また別の記事でお伝えします✨