身近に目を開けて寝る人が多すぎて嫌になる。と言うか恐い。恐すぎる。助けてママン!




かく言う私も疲れていたり、連日徹夜だったりするとイビキを掻くらしいんですがね。

まあ、疲れてたりするとぐでっとなってしまうのだから、これは仕方がない。


と言うか、疲れて死んだ様に眠る人よりはマシだと思う。

寝息もぴくりともしないと一瞬死んでるのかと思うよ。ねえ、ママン?



基本的に、姉は寝ている時にちらっと見ると目を開いている可能性大です。

そして、遺伝なのか何なのか、甥っ子も目を開いて寝ます。


実際に、さっきまで目を開けて寝ていましたからね。

そりゃあもう眠ってる人と目が合う恐怖は計り知れない。



嗚呼、そうそう。

飼い猫も時折目を開けたまま寝ます。


でも、猫の場合は人間の時より恐い。

何が恐いって、猫の場合、瞼の下は眼球じゃなくて、膜があるんですよ、白い膜が。


恐いから余り見ないんですが、どうやら上下二枚あるらしく、開いた瞼の隙間から白い膜が見えて、更にその隙間から瞳が見えると言う……(((( ;°Д°))))


恐怖以外の何でもないので、その時はそっと瞼を下ろします。

だって恐いんだもん。



私は、聞く限りではそんなに寝ながら何かするとかは無いです。

疲れていびき掻くとか、すーすー寝息掻いてるとかぐらい。


あ、でも、布団は蹴ります。

掛け布団っていうか、夏場からずっと掛けてるタオルケット。



タオルケットを掛けて、その上に毛布を掛けているんですが、夜中とかに目が覚めると必ずタオルケットがあらぬ場所に行っています。

これは、毛布と掛け布団でも同じ現象が起こり、毛布があらぬ場所に行きます。


上のものを引っ張りつつ、息苦しくて蹴る。

多分、これの繰り返しなんでしょうね。

上に持ち上げる時に、上にかかっているものばかりを引っ張って、引っ張り過ぎて蹴ると今度は下のものばかりが下に行ってしまうので。


でもこれ、実は母親もやるんです。

だから母親と寝てると、布団がないの。

睡眠時間が少ないからマシだけど、長ければ長い程、ね。うん。



あとは、一度だけ笑いながら起きたことがあります。

初体験。←


なんで笑ってのかは今となっては解らないんですが、夢の中で誰かが可笑しなことを言ったんですよ。

それで笑ったんですが、些か眠りが浅かったのか、笑いながら起きたと言う……。


自分でも吃驚しました。

数秒後には目が冴えてくるので、一気に羞恥心が爆発します。

恥ずかしさの余り沈黙(笑)



にゃんこも時折夢を見ているのか、寝言を言います。

みゃうみゃう言って凄い可愛いんですよ(*´∀`*)モエ


あと、ついでに瞼とひげが連動してぴくぴくしてます(笑)


それを見る度「嗚呼、どんな夢みてるのかなあ」って微笑ましく思う。





母親の寝言は、仕事の話だったりちょっと奇妙な言葉だったりするので心臓に悪いけれど。