ブログネタ:月と太陽、どっちが好き?
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小説の設定や比喩として使うのは、大体が月。
やっぱり神秘的って言うのも一つの理由としてあげられるけれど、何故か昔から好きなんですよ。
昔って言っても、夜更かしし始めた頃からですから、然程昔ではありませんが。
あとは、漫画やアニメ、小説などのキャラクターイメージなどから、でしょうかね。
銀髪とか碧眼とかが好きで、月に似ている、と。
あ、でも、月が好きだから、そういうのも好きになったのかも。
うーん、卵が先か、鶏が先か、だな。
でも、大体何時も小説書く時は何かしら月が出てくる時が多々。
と言うか、それが殆ど。笑
でも、表現法はいろいろ。
表現法って言うか、表現色みたいな、ね。←
月って言うと、黄とか金が主流かも知れないけど、むしろそれは太陽に似てるかなあ、と。
眩しい程の金色の太陽。
私的にですが、月と言うと銀色や蒼い色が浮かんできます。
「月光が反射して銀光する」とか「世界を蒼く照らす」とか、聞きません?
私の小説にはそういう単語がたまに出てくるんですが……
あ、ブルームーンとかからも来てるのかも。
あれって、一月(ひとつき)の間にあがる二回目の満月のことらしいですよ。
あ、話逸れた。
月は好きですが、太陽も嫌いではないですよ。
でも、夜に寝る、と言う習慣がある人にとっては、やっぱり夜って特別なものなんですよ。
太陽が昇る世界を知り尽くしている訳ではないけれど、月が昇る世界の方が知らないことばかりで。
夜歩きなんて出来ないし、月には不思議な魅力があるんです。
なので、私は月が好きと言うことで。
あ、いや、月も太陽も好きと言うことで。