私はめでたく16歳になったので、取り敢えず15禁とかR15を一人でも見られる様になったのですが。
それを小説にするとなると、ちょっと違う感じになる。
と言うのも、どれぐらいまでがそうなのかが解らないのですよ。
だって、ほら、いまどきの少女漫画なんてもろにやってるじゃないですか。
あれって別にR指定とかないですよね?
あと、アニメとかも。
結構きわどいところまでやっていても、別に指定されていないし。
全年齢対象のものばかりだと……。
そう考えると、本当にわからなくなる。
何が良くて、何がダメなの?
まあ、R指定されていようがいまいが、今ならいくらでも、何でも手に入りそうですし。
通信販売でなら、親の名前とか使えば解らないですからね。
言うなれば、読み手ではなく、書き手の年齢とかですかね?
読んだり見たりしても、まあ、余り度が過ぎるとあれですが、そこそこのものならば別に、きつく咎められたりはしません。
と言うか、そんなことがあったら、思春期の男性人はどうやってエロ本を入手するのやら……。
でも、書き手においては、別。
書き手が、その内容に対してまだ年齢に満たない場合、結構な批判を受ける。
実際、私もちょこちょことエロチックなもんを書いていたのですが、やはり批判……と言うか、注意は受けましたね。まあ、お遊び気分だったので、どうでもいいんですが。
って、あ、また逸れてる気が……。
私はね、R指定とそうでないものの判別と、R指定されるものはどんな基準で指定されているのかと言うことが知りたいんですよ。
簡単に言えば。(最初からそう言え)
昨日書いたSSだって、びびびうらなんて書いてますが、微裏程度ですよね。
かるーくかるーく、そこはかとなく、そんな感じがしますし。
かと言って、過激な表現方法をするからと、裏になる訳でもないし。
拙い表現方法だからと言って、裏にならない訳でもないし。
うーん、難しいですね。
なんなんだろう。
ちなみに、私が尊敬している菊池秀行さんが書かれている小説は結構そういう表現が多いです。
まあ、紹介文にもそう書かれているので、読む以前に解るんですがね。
でも、なんていうかこう、この方の文章は、そういう場面でなくても、ぞくぞくする。
やっぱり表現法が、そうさせるんだと私は思いますね。
裏を書かなくても、指定なしの小説を書くにしても、こう、大人の色気(笑)が満載なものを書いてみたい。
日本語は表現方法が豊かですからね、もっと多くの言葉を知りたい。
エロチックな(笑)
SSのシチュエーションなどあったらどうぞ。
参考にいつか、書きたいです。