こんばんは。セレシアです。

 

 

 

 

もうすぐ春分ですね桜

 

 

魔女の世界には春分の日を祝う

「オスタラ」というサバト(儀式)があります。

 

 

私もインボルクに引き続き、

オスタラの儀式も行う予定です。

 

 

さて、先日から私は「あるもの」が

ずっと気になっておりました。

 

 

その「とあるもの」は何でしょう???

 

 

それはある意味「優雅の極み」とも言える

とある花びらを使ったジャムです。

 

 

優雅な花といえば・・・

みんなご存じの「あの花」です。

 

 

もしかしたらサムネイルで気づいた方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

では、答えを言いましょう。

 

 

私が気になっていた「あるもの」の正体は

バラの花びら赤薔薇を使ったジャムです!

 

 

 

 

あまりに気になってしょうがないので、

とうとう購入しちゃいました!

 

 

バラジャムは確かに珍しいですよね・・・

スーパーではほとんど見かけないですし。

 

 

成城石井などのちょっと高級なスーパーや

ジャム専門店などで見かけるくらい??

 

 

 

 

今回購入したバラジャムには

ブルガリア産ダマスクローズが使用され、

花びらがぎっしりと詰まっています。

 

 

そんな珍しいバラジャムですが、

肝心のお味はどうなのか気になりますよね・・・

 

 

バラジャムの食べ方ですが、

私は紅茶コーヒーに入れて頂くことにしました。

 

 

ティーカップにバラジャムをスプーン1杯入れ、

紅茶を注ぐとバラの花びらが広がっていきます♪

 

 

バラジャムを入れた紅茶を口にすると

優しいバラの香りがしてきました。

 

 

そして、バラの花びらをかみしめると口の中で

これでもか!とバラの香りがさらに漂ってきます。

 

 

これぞ優雅の極み!?

 

 

思っていたよりも優雅な香りだったので

ちょっとクラクラしましたw

 

 

そこでちょっと思いました。

「そういえばオスタラではお花を飾るよね?」と。

 

 

伝統的にオスタラ儀式では祭壇にお花や

パステルカラーのキャンドルなどを飾ります。

 

 

バラジャムはバラの花びらから作られており、

お花を使っているという点では

オスタラ儀式にぴったりなのかもしれません。

 

 

だったら、今回のオスタラサバトの

ケーキとワインの儀にバラジャムを使おうかな。