ごきげんようさまです🍀一ノ瀬 唯人です🌈✨
富山では、天候が崩れ、小雨が降ったり、曇り空が続いています。
いかがお過ごしでしょうか?
04月10日に火星が牡羊座入りしましたが、やる気、出てきていますか…?
まだ冬眠してたんかい!って感じですが、私は、ムクッと起き上がる感覚が強まってきています(笑)。
明日、04月16日には、水星が牡羊座入りすることで、月を除いて、春分点を超える天体が出揃います。
前回の記事で、明後日の牡羊座新月について書きました。
牡羊座新月のテーマである『創造性の発露』は、新しい選択や行動を取る流れにおいて、
“自分の中にある動機”が発火させるようなキッカケや転機、素材が運ばれて来ることを暗示しています。
あなたのネイタルチャートでは、牡羊座はどのハウスと重なり、火星はどのサイン・ハウスに滞在しているでしょうか?
是非、チェックしてみてくださいね🍀
*
さて、今回は、遂に、天王星が動く!ということで、天王星の双子座イングレスのホロスコープのリーディングをお届けします。
約84年の公転周期を持つ天王星は、1つのサインを約7年間運行します。
また、天王星の地軸は約98°傾いている(横倒しになっている)ことで、物事を覆す力の象徴として見なされます。
天王星は、2018年05月16日に一度牡牛座に入り、逆行を経て、2019年03月06日から本格的に牡牛座を運行してきました。
数秘『7』は、割り切れない数で、“奇跡”や“幸運”を想起させる数ですが、
何より、オクターヴに見られる”法則性”や“神秘性”を孕んでいる数です。
また、ネイタルの土星に対して、トランジットの土星は、約7年毎にハード・アスペクトを取ります。
本能的に変化を遠ざける私たちですが、穏やかに日々を過ごしながらも、刺激は欲しい、というわがままな気持ちを抱くもの。
天王星の象徴である『転換』や『変革』は、物理だけでなく、精神への強烈な変化をもたらす作用があります。
天王星の双子座入りにより、トランスサタニアンの火と風のエレメント(エネルギー)の活性がより一層強まり、今後、新しい世界の様相の変化が加速していくことが予想されます。
今回は、天王星の双子座イングレスのチャートから、どのようなテーマと影響が顕在化していくのかを見ていきたいと思います。
それでは、最後までお付き合いくださいませ🍀
*2026.04.26.09:51-52.東京・ホールサイン*
ASCは蟹座21°にあり、月がチャートルーラーです。
MCは10ハウス@牡羊座07°にあり、火星がMCサインルーラーで、火星のディグニティはドミサイルで力強い状態です。
10ハウスは、原理的には火星のハウスで、結果を出そうとする動機が目標へと私たちを誘います。
牡羊座でフォールの土星は、MCにカルミネートし、今回のホロスコープでは、『結果』とともに、『プロセス』を重視することにより、見える景色や獲得される経験値が変わっていくことを暗示しています。
その際、他者の存在と他者との関係性、関係の中で生じ、得られる体験によって、予想外の展開に翻弄されつつも、予定調和という名の、最善の流れに導かれる、という筋書きも見えてきます。
主役である天王星は、アヴァージョンの12ハウスに位置し、文字や言葉で表される物事だけでなく、目に見えない世界である、無意識領域への強烈な作用を持つことになることを示しています。
天王星が双子座に入ることで、火のエレメント(牡羊座)の海王星を頂点に、風のエレメント(水瓶座)の冥王星による、ミニトライン(小三角)が復活します。
力学的な観点から、エレメントの領域は、上から下へ、①火、②風、③水、④土の作用機序が連想されます。
春分点を超えた海王星によって、『新しい靈性』が開かれていく流れにおいて、エネルギーや情報、縁の循環の加速に、天王星と冥王星がこれまで以上に変革をもたらすことが暗示されます。
そのため、トランスサタニアンのミニトライン(小三角)は、『新しい意志の創出』の作用を持つといえます。
このホロスコープでは、太陽が11ハウス@牡牛座に位置し、『希望を暗示しています。
“変化が起こること自体が吉兆”であるのであって、そこには、必ず、破壊や崩壊、解放が付きものです。
太陽にレシーヴ(歓迎)される月は、2ハウス@獅子座29°に位置し、①物質的な所有だけでなく、②自尊心、③先天的・遺伝的に授けられている能力・才能、④援助してくれる人などに大きな変化が訪れることを暗示しています。
月は、カイロンとスクエア(90°)を形成していることで、『変化に対する恐れ』と『変化を受容することによる展開』の両側面が垣間見えます。
天王星のサインである水瓶座は、元々土星のサインで、土星のハウスである8ハウスと重なり、冥王星が在室することで、宿命的・根源的な変化が顕在化していくことを暗示しますが、
12ハウスに在室する天王星と同様に、アヴァージョンのハウスの影響により、その変化は、水面下で、内面をえぐるような感触を感じます。
このホロスコープは、太陽主導の昼のホロスコープであるため、土星のマレフィック性 = 強制力が強まります。
それによって、社会や世界の変化によって、私たちの日常に、これまで以上の変化が引き起こされていくことが予想されます。
既に、世界は激変しているわけですが、立ち止まってみると、変化がなかった時代など無かったはずですが、起伏の激しい波を目撃・体験することになるのが明白である、ということでしょうか。
04月20日に太陽が牡牛座に移り、牡羊座のグランド・コンジャンクションから抜け、また、牡羊座でのイグザルテーションが無くなることで、勢いづいた物事を定着させようとする意識が強まっていきます。
今回のホロスコープでは、トランスサタニアンのミニトライン(小三角)の他、
太陽によるノード軸の調停と、
ドラゴンテイルを頂点に、冥王星と土星によるヨッド、
また、ドラゴンヘッドを含めることで、ブーメランヨッドがどうしても目に付きます。
天王星が位置する双子座のルーラーとともに、ドラゴンテイルが位置する乙女座のルーラーは水星であることです。
水星は10ハウスに在室するため、3ハウスのドラゴンテイルに与える影響は、
外界から『現実を変える刺激』が否応なくもたらされる、という象意が、個人的には印象的です。
ヘッドとテイル、どちらがいいか、ということではなく、それぞれに役割があるわけでして、
それ以上に、月が、北緯と南緯どちらの層・度数にあるかによって、目に見える領域か、それとも、目に見えない領域での影響を受け取ることになるのか、が重要ではないかと私は考えます。
今回のホロスコープでは、ドラゴンテイルがヨッドの頂点となっています。
そのため、これまでの『処世術(パターン)』や『世界との関わり方』、『コミュニケーション』の在り方が問われるのでしょう。
細かいところばかりに気を取られて、前進できないとなると、時間がいくらあっても足りません。
これについては、私自身、タイミングを見計らうことに気を取られたり、もっと詰めないと…と自分にプレッシャーをかけたりして、その時に出来ることを見送ったりすることが少なくないので、個人的にハッとさせられます。
私の場合、乙女座は10ハウスと重なっていますので、それだけプレッシャーがかかりますし、
サインルーラーである水星が逆行、太陽に対してオリエンタル、そして、12ハウスに在室、ということで、
『石橋を叩き割る』思考回路をこれ以上混線させないようにしないと…と思う次第です💦
PoF(パート・オブ・フォーチュン)は、5ハウス@蠍座のピークの度数・15°に位置します。
これまで、散々、『強制力』や『変化』といった言葉を並べてきましたが、
外側からのプレッシャーや要請を受けようと、『純度の高い意識』から生まれるエネルギーが差を生むため、
“惰性よりも純粋性を選ぶが吉”という暗示を受けます。
また、PoS(パート・オブ・スピリット)は、9ハウス@魚座27°に位置し、精神的な満足度は、
『出来るだけ追究・追求すること』が、10ハウス@牡羊座が活性化し、『結果』や『成果』への衝動の高さと比例することを物語っています。
魚座のルーラーである木星は、1ハウス@蟹座でイグザルテーション、ASCにコンジャンクションし、上昇星(ライジング・スター)の配置にあることから、
『現時点で善いと思えればOK』という適度な楽観主義と心理状態が、息の長い活動を支えるように思います。
また、海王星は10ハウスにて、土星とMCを挟んでいます。
“まだ始まったばかり”の『温かみ』をまとう、未だ、明確な輪郭や軌道を持たない夢や感覚は、
決めつけるものでも、誰かの真似や、出来合いのもので済ませることができるようなものではありません。
霧が晴れるのがいつになるのかは、誰にも分かりません。
進んだ分だけ、新しい世界の様相が見えてきます。
期待も恐怖も、結果が訪れるまでは、単なる想像でしかありません。
天王星の双子座入りは、まさに、『未知の世界へのダイヴ』がテーマといってもいいかもしれません。
無意識領域から『あなたの知らないあなた』のエッセンスが、目に見えない風や匂い、感触として立ち上ってくるとしたら、
これまでの(従来の)自己認識では、『未知のあなた自身』との出会いを味わい切れないかもしれません。
そこで、最も重要なことは、『ありのままに受け入れること』でしょう。
予想や予測が、回避行動となる時、それは後ろ向きな意識のベクトルになりかねません。
驚くのは、驚く時にとっておきましょう…。
*
長々と書いてしまいましたが、なんだか、新しいチャプターに移ることで、展開が変わる、そのことを世界から見せつけられるような、そんな印象を受けるホロスコープ(星の配置)ではないかと、私個人は感じました。
久々に、没入感に浸りながら色々書きなぐりました。
私にとって、天王星の双子座入りは、6ハウスから7ハウスへの移動し、ネイタルの天王星とのオポジション(中年の危機)が近づいていることを告げる鐘の音のようなものです。
射手座ASC持ちの私にとっては、7ハウスを象徴する他者とその関係性、また、それによって生まれていく結果がどのようなものかが予想がつかず、そして、そのインパクトがどれほどのものなのか…戦々恐々とするばかりなんですよね。
また、赤緯プログレスでは、ASCとMCがコントラパラレル(DAP)になるだけでなく、太陽と天王星の赤緯が南緯でパラレルになるので、余計に、今回のホロスコープでの12ハウス在室の天王星の存在感に、また身震いがします(苦笑)。
もうすぐ、牡羊座新月を迎えますね。
今年は火のエネルギーが過剰なる傾向が強いわけですが、純度のいい火を内に秘めつつ、開き直って、運ばれて来る未来を迎えていきたいですね。
私も必然的なタイミングに動かされるだけでなく、能動的に火のエネルギーを扱えるようになっていきたいと思います。
今回の記事の中に、あなたに必要な言葉や気づきが1つでもあれば幸いです。
それでは、一ノ瀬 唯人でした🌈✨
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