ごきげんようさまです🍀一ノ瀬 唯人です🌈✨

 

先日、太陽回帰(ソーラーリターン)を迎えた一ノ瀬ですが、毎年静かぁに過ごすのが定番です。

 

ただ、今年は、かなりアップダウンの激しい1年だったので、私、頑張った!という意味を込めまして(笑)、

 

デスク前の壁に掛けてある2つの家系図に向かって、

 

夜な夜な、缶チューハイのほろよいの白いサワーで乾杯をして、少しの間、ほろ酔いの時間を過ごしました😊

 

 

20代前半は、私はアルコール度数の高いお酒をよく飲んだり、バーや居酒屋に行って、お友だちとワイワイしていたんですが、

 

今となってはお酒をほとんど飲まなくなりました。

 

 

気が大きくなっちゃったり、騒いだりしていた若い頃に比べ、

 

今はお酒を飲むとすぐに眠くなってしまうので、時間がもったいなく感じてしまうんですよね。

 

 

目の前のことに真剣に取り組んでいたら、時間があっという間に過ぎてしまうもので、気づけば、蠍座新月を迎えようとしています。

 

 

私にとっては、11月の牡牛座満月は、生まれの月相で、そこからの2週間後の蠍座新月は、私にとっての『新しい動きのタイミング』です。

 

ただ、ネイタルのASCが射手座終盤の度数にあるので、太陽がネイタルのASCを通過して、本格的に動きが出るのは、冬至前だったりします。

 

昨年の冬至は、1つのプロジェクトを始動したのですが、私の心身の不安定な状態からとってもスローペースでしか進められず、少し焦りやモヤモヤを抱えていました。

 

 

ただ、人生は複数の事柄が平行して進みますので、我欲で進めようとしてもストップがかかるものだと経験的に知っているので、開き直るというよりか、降参している状態です。

 

降参(Surrender:サレンダー)って、負けているような状態で、いやぁな感じに受け止めてしまいがちですが、実際のところ、最も力を抜いた状態で、自然体に戻ろうとする状態です。

 

そんな状態をよく言い表してくれているのが、グラミー賞を始めて獲得した、マイリー・サイラスさん。

 

グラミー賞の受賞で、憧れのマライア・キャリーを前に、マライアのシンボルである『バタフライ(蝶々)』をテーマにしたスピーチをされたのは、去年の2024年11月。

 

 

 

激しい雨が降って渋滞していて、グラミー賞に出席できそうにないかもしれなくて、それはいいとしても、マライアに会えないのは避けたかった、という前置きを置いて、

 

『ある少年が誕生日に欲しかったのは、蝶々でした。両親が虫取り網を買ってくれたから、その少年は興奮して蝶々を捕まえにいったけれど、どんなに頑張っても捕まえられなかった。だから少年は観念して、もういいか、と諦めたその時に、蝶々がその少年の鼻の先に止まった。グラミー賞を受賞した曲・Flowerは、私にとっての蝶々(バタフライ)です。』(意訳しました💦)

 

自分の受賞に対するスピーチで、尊敬するマライアを称えながらも、曲に対する愛情を比喩的・詩的に表現されていて、時々、聞き返すほど、私はこのスピーチが好きです。

 

 

 

後日談として、この動画では、サイリーは、グラミー賞を獲得できるかなんて考えてもなかったし、過去に受賞したこともなかったけれど、

 

マライアがプレゼンターとして登壇したのを見た瞬間、今回は受賞するに違いない!と思ったそうです。

 

 

マライアが過去に発表した『バタフライ』というアルバムは、サイリーにとってに多大な影響(インスピレーション)を与えたそうです。

 

バタフライ(蝶々)は、『メタモルフォーゼス/メタモルフォーシス=変容』のシンボルです。

 

 

バタフライとともに、蠍も変容の象徴のサインです。

 

バタフライは宙を舞い、幻覚的・幻想的な振る舞いを見せますが、

 

蠍(スコーピオン)は、地中に潜るため、水面下でどのような動きをしているかを地上から見ることができません。

 

 

古典占星学において、土星が世界の限界(境界線)を司っていることや、

物理学においても、『観察できること』や『再現できること』が重視されるように、

 

表向きに見せている姿は、①初期設定・先天的な性質であるか、②結果のどちらか、もしくは、どちらも、である場合があります。

 

内向的な季節を象徴する蠍座シーズンにおいて迎える新月は、

内的作業や関係性を築く上での、自分自身と、もしくは、他者との関係性の深さについて、『あなたができる努力』を促すでしょう。

 

 

努力することは大切で、限界までやり切った時に、

結果を受け止め、ふっと力みを手放した時に、目の前の景色(世界)からサインやメッセージを受け取ることができるように思います。

 

その瞬間が訪れるまで、思うようにやってみなさい、と。

 

降伏して、ありのままの現実を受け止めるスタンスを大事にしたいな、という想いで、蠍座新月のホロスコープからのメッセージをシェアしたいと思います。

 

インスタグラムを更新しました♪

 

是非、覗きに来てくださいね🍀

 

 
久しぶりに、スタエフに復帰しました!(/・ω・)/
 
しどろもどろになりながら喋っていて、恥ずかし~い(笑)

 

 

*2025.11.20.15:57.ホールサインハウス*

 

前回の牡牛座満月は4-10ハウス軸で起こり、月が地球に最も近かったため、スーパームーンでした。

 

今回の満月は、画像には表記していませんが、

月の遠地点(ブラックムーン・リリス)は蠍座26°に位置していまして、

7ハウス@蠍座の新月(太陽&月)にコンジャンクションしています。

 

蠍座の象意を前提にすると、今回の新月のテーマは、『信頼を積み重ねる対話』です。

 

 

現在、逆行している水星と冥王星は、前回の牡牛座満月ではアウト・オブ・バウンズでした。

 

今回の蠍座新月では、月と冥王星がアウト・オブ・バウンズであるため、

 

『他者との関係性(パートナーシップ)』において、感情(心)が激しく動かされることが想定されます。

 

 

相手からの一言、

相手との関係性の中で生じる歪や変化、

相手に感じる違和感が

 

『変容の呼び水』になる、私はそのような印象を新月図から受けます。

 

 

赤緯の内訳は、

 

北緯(N):木星、天王星、ドラゴンテイル

南緯(S):太陽、月(OOB)、水星、金星、火星、木星、土星、海王星、ブラックムーン・リリス

 

となっています。

 

南緯で、

月とブラックムーン・リリス、度数差-1で冥王星がパラレル(コンジャンクション)、

太陽と水星がパラレル(コンジャンクション)

 

北緯の木星と、南緯の火星がコントラパラレル(オポジション)

北緯の天王星と、南緯の水星がコントラパラレル(オポジション)

 

となっています。

 

 

蠍座の象意の形容詞の1つに『深み』がありますが、

 

月とブラックムーン・リリス(月の遠地点)に加え、冥王星がパラレルの状態は、

 

『他者に対する依存』とともに、『他者に対する支配欲』、そして、『他者に対する愛情』がごちゃ混ぜになっています。

 

 

黄道のアスペクトでは、7ハウス@蠍座の新月+ブラックムーン・リリスに水星Rが加わり、

 

1ハウス@牡牛座の天王星Rがオポジションを形成していますので、

 

『攻撃性』や『批判的な態度』によって、次なる関係性の流れや綻びが出てくる、私はそのように解釈しています。

 

 

ASCは牡牛座で、パート・オブ・フォーチュンと同じ度数にあり、チャートルーラーは金星です。

 

 

金星は、蠍座でデトリメントのディグニティ(弱体)を得ますので、

 

ASC(平常のスタンス)としては、相手の方が上手という風に見ることができますので、

 

結論としては、相手の態度やスタンス、言動に対して違和感や嫌悪感が抱きやすくなりますが、

 

すぐにジャッジや結論を下すのではなく、熟考したり、時間を置いて寝かせておく、といった工夫が必要です。

 

 

新月が起こる7ハウスは、元々、月のハウスです。二元や分離、相対する者の間で生まれる『関係性』。

 

 

7ハウスにて、月は蠍座でフォール(不名誉)のディグニティを得るため、

 

牡牛座のASCと同様に、立場としては、相手の主張を受け入れる形になります。

 

 

ただ、新月は、太陽が月に寄り添っているわけですので、

 

『スタートダッシュの段階では、勝敗は決まっていない』ということでもありますし、

 

『試合に負けて勝負に勝つ』という具合に、

 

物事の進展・全容は、最初の段階や、表面的な印象で評価できるものではありません。

 

 

加えて、今回の新月は、水星的新月のサイクルの『内合:太陽と地球の間に水星が挟まれる配置』とも重なります。

 

 

他者との関わる上で必須である『言葉』は、コミュニケーションの橋渡しになり、

 

また、自分の中で駆動する思考のパターンは、選択・行動の判断基準です。

 

 

他者との交わり・関わりの中で、今までとは違う取捨選択をするタイミングに遭遇し、

 

それによって、過去の再現ではない、新しい選択が、『新しい関係性の構築』を実現するのではないか、と思われます。

 

 

MCは、9ハウス@山羊座に位置し、

 

1ハウス@牡牛座の天王星Rとトライン、7ハウス@蠍座の水星Rとセクスタイルを形成し、

 

目標(MC)は、あなた(主観)と相手(客観)を調停(中和)させることを役割として持ちます。

 

 

『結果』や『成果』が欲しければ、MCが10ハウスにあればいいのですが、

 

それだと、Tスクエアになってしまいますので、激しい対立が生じることになります。

 

 

ですが、今回の『新月(始まり)』のMC(目標)は、

 

探究や哲学などをテーマとする、創造のハウスである9ハウスに位置していますので、

 

あなたにとっての『価値』を得られるのであれば、あなたの主張がそのまま通らなくてもいい、ということになります。

 

 

それこそ、精神論だけの話ではなく、実際的な関係性や、自分の忍耐において、

 

『試合に負けて勝負に勝つ』という指針は、我欲や自力に固執しないことで、

 

私たちを『柔剛併せ持つ』という大調和の意識に近づくことを促します。

 

 

今回の新月は、水のグランドトラインが形成されています。

 

 

それも、『関係のハウス』である3・7・11ハウスで、です。

 

 

3ハウス@蟹座に在室する、ベネフィック天体である木星、

 

7ハウス@蠍座に在室する、どっちつかずの水星、

 

11ハウス@魚座に在室する、マレフィック天体である土星と海王星、

 

それら4天体は、すべて逆行中です。

 

 

そこに、新月が加わるわけですから、『熟考』や『洞察』が必要となることは必至です。

 

 

繰り返しになりますが、新月に月の遠地点(ブラックムーン・リリス)が度数2度差でコンジャンクションということで、

 

『欲望に負けて衝動に任せた言動』が、大きな波乱を生じる可能性を秘めています。

 

 

ブラックムーン・リリスは、その名の通り、『月の遠地点』です。

 

 

月と地球の物理的な距離(関係)で考えた時、月の遠地点は、地球から最も遠い場所(領域)。

 

 

『地球から最も遠い場所=ブラックムーン・リリス』には、私たちが表に出せない感情(エネルギー)が宿る・集まる、といわれています。

 

 

『支配』や『被害』によって生まれる負の感情・エネルギーが集積する場所が、ブラックムーン・リリスとすると、

 

『他者の中に潜んでいる欲望・攻撃性』は、『与える側』と『受け取る側』の双方があってこそ、生まれるものです。

 

 

与える側が太陽や火星、受け取る側が月や金星、という風に、男性原理女性原理で、物事の外向性と内向性を分けることができます。

 

 

自分の中に生まれるものは、相手の中にトリガーがある、

 

または、自分の中にトリガーがあるからこそ、相手の中に生まれるように、

 

双方向の関係性において、争いが生まれます。

 

 

こういった要素は、先天的に宿っている自分(あなた)の自業自得も、相手の自業自得も、本来は攻撃・否定・消滅する必要がないもので、

 

ホロスコープ上に示される要素は、『必然的な体験の種子』を示します。

 

 

必要な時に種を芽吹かせなければ、種が腐り、不活性が起こりますが、

 

必然性があるならば、同じ種は、形や場面、時を変えて運ばれて来るものです。

 

 

ただ、関係性の深さによっては、『創造』・『破壊』・『再生(再創造)』のどれを体験するのかを選ばざるを得ないことがあり、

 

状況によっては、とってもシンドイ思いをすることを避けられない時もあるでしょう。

 

 

ドラゴンヘッドが11ハウス@魚座15°、ドラゴンテイルが5ハウス@乙女座15°に位置し、

 

私たちが『浄化』や『調整』の意識のピークのエネルギーを通過(体験)していることを示しています。

 

 

MCサインルーラーである土星と1ハウス@牡牛座の天王星Rがセクスタイルを形成していることもあって、

 

ノード軸を調停するASCは、MCに向かう意識として、

 

『目の前の損得』や『短期的な不快感』をどうにかしようとするのではなく、

 

『時間をかけて取り組むこと』と『時間が解決する』、そして、『結果良ければすべて善し』という意識が重要です。

 

 

感情的・衝動的になったら負け、というのは簡単ですが、実際に、感情を抑えられない状況に遭遇した場合、感情は理性を封じ込めてしまいます。

 

新月は7ハウスで起こりますので、自分の主張や想いを伝える努力が必要です。

 

 

なんだか、悪いことが起こりますよ、みたいな風に聞こえてしまったら申し訳ないのですが、

 

良いこと、悪いこと(都合が悪いこと)のどちらにせよ、

 

あなたの身に起こることは、あなたにとって重要である、ということの意味合いを強調したいところです。

 

 

火星は、アヴァージョン(嫌悪)の8ハウスに位置しています。

 

 

火のサインである射手座で、火星は活発に動こうとする衝動性が高まりますが、

 

明確な動機を持ち、目的が成就されるまでの持久力を持たせようとする冷静さが無ければ、

 

ガス欠を起こし、状況は、中途半端になってしまいますので、

 

物事がスムーズにいかない場合や、自分だけでどうにかできる状況でない場合は、

 

猪突猛進や早合点、見切り発車、相手を上手く利用・誘導する、といった行動は、自覚できる時に抑制すべきかな、と思います。

 

 

まとめとしましては、

 

・牡牛座のASC:ゆっくりなペースでも、着実な進展を大事にし、どのような状況になっても、『自分(あなた)の存在的な価値は崩れない』という確信を持ち続ける

 

・1ハウスの天王星R:『破壊衝動』や『否定』、『批判』的な態度を抑えつつ、『これだけは変えたい!』という想いを大事にしながら、タイミングを計る(チャンスを見極める)

 

・1ハウスの木星R:知りたいことや繋がりを広げたいことが停滞する

 

・7ハウスの新月:他者との関係性に起こる変化を受け入れ、その際に生じるエネルギーを活用していく

 

・7ハウスの水星R:物事が混乱、停滞したり、対話や交渉がスムーズにいかないことも許容する

 

・7ハウスのブラックムーン・リリス:相手に抱く不信感や違和感、嫌悪感をなだめながら、内観をし、一気に物事を進めようとしない

 

・8ハウスの火星:水面下で進んでいる流れに対して、短気を起こさない

 

・10ハウスの冥王星:社会的な流れから来る大きな変化に影響されやすい要素

 

・11ハウスの土星R&海王星R:新たな現実創造のための練り直し

 

・9ハウスのMC:物事を突き詰める上で、時間をかけることは、価値を高めることであり、外見や見てくれ、内情を知らない人の評価ではなく、『いかに自分が取り組むことができたか』を評価基準にする

 

***

 

今回の新月では、複合アスペクト・カイトが形成されています。

 

 

1ハウス@牡牛座の天王星に向かって、

 

対向の、7ハウス@蠍座の新月+水星(+ブラックムーン・リリス)がオポジションを形成し、

 

新月は、3ハウス@蟹座の木星Rと、11ハウス@魚座の土星R&海王星Rで形成される水のグランドトライン。

 

 

関係のハウスである3・7・11ハウスで生じる、他者や世界との関わり・繋がりにおいて生じるエネルギーを1ハウス(自分の下)に還元する。

 

 

そのためには、必ず、他者の存在と、他者との関係性が必要不可欠になります。

 

 

それは、9ハウス@山羊座のMCが象徴する『自分が求める価値に至るため』です。

 

 

この新月の配置が、満月であったなら、厳密にいえば、月が天王星Rとコンジャンクションし、

 

ブラックムーン・リリスとオポジションを形成していたなら、かなり強いトラブルが生じる恐れを秘めていました。

 

 

ですが、『明鏡止水:落ち着いた心』といわれるように、

 

身を置くことになった状況がどうであれ、短気さや恐怖心で、物事(現実)を歪めずに、

 

ただひたすら、自分の歩む道筋を辿っていくことが重要です。

 

 

そのためならば、相手の主張を受け入れる甲斐性を発揮してもいい、

 

自分の弱さを相手に見せてもいい、

 

相手の甘さを許容してもいい、

 

そんな、普遍的な人間心理や人間関係の力学を受け入れることが、自分と相手の学びとなり、今後の発展となる要素ではないか、と私は考えます。

 

 

いやぁ…なんだか熱い新月図です。

 

 

火のサインには火星しか在室していないんですけれど(笑)。

 

 

なんといいますか、繋がりがある人がいるからこそ、生まれる考えや想い、

 

この場に居合わせる人がいるからこそ動く現実、

 

そう思うと、何も排除することがないからこそ、上手く飴と鞭を使いこなそうだとか、

 

『結果という未来のために忍耐できる』という希望を持てばいいのではないか、と私は考えています。

 

 

やっぱり、土星は偉大ですねぇ…(MCサインルーラーの土星 - 11ハウス)。

 

 

私は、一番好きなものを最後に取っておくタイプなのですが(笑)、

 

手応えや遣り甲斐が無いことをすることが苦手でも、

 

ちゃんとした動機と目的があれば、目標に向かって忍耐を貫くタイプです。

 

 

登山が終わった後のケアは物凄いちゃんとしないといけなくて、しばらく動けない~っていうのは付いて回りますけれど、

 

やっぱり、自分の行いを間近で見ているのは、自分自身です。

 

 

牡牛座の天王星Rは、双子座に移る前に、

 

『凝り固まった現実の見方』について、

 

本当にそれでいいの?

 

やられっぱなしでいいの?

 

腐っているけど、捨てなくていいの?

 

みたいに訴えかけてくれているのではないかと思います。

 

 

ちょっと待ってぇ、今回の新月は、私のネイタルの月とオポジションを形成し、

 

天王星Rがネイタルの月にコンジャンクションしているではないですか!!💦

 

 

先日、ソーラーリターン(太陽回帰)を迎えましたが、

 

当日に、水星逆行期間であるあるの、『過去に親しくしていた人との再会』というイベントが発生しました!(笑)

 

 

なんだか、電話しないといけない!みたいな気持ちになって、2時間くらい電話をしていたんですけど、

 

お互いに、ここ数年の大変な時期を語り合って、楽しかったですし、なにより嬉しかったです。

 

 

必要だから、大切だから、ちゃんと戻って来てくれたご縁だったわけですから。

 

 

距離的にすぐに会えるのに、まるで、お互いの存在が消えてしまったかのように、コンタクトが取れない。

 

 

そんな時、人生って有限だなぁ、この人とあと何回会えるんだろう、って考えてしまいます。

 

 

実際のところ、家族やパートナーとだって、回数や時間に換算してみれば、驚くほど少なかったりするものです。

 

 

それを焦燥感を焚きつけるベクトルで使ってしまうともったいないのですが、

 

『感謝』や『尊さ』という意識に使うと、相手の存在も、自分の存在も、等しく大切なんだな、という

 

私たちの本来のデフォルトの意識状態に還ることができます。

 

 

今回の新月では、『他者をどれくらい許容できるか』がテーマとして押し出されている感じがしますが、

 

同時に、『自分自身と人生をどれくらい受容できるか』というテーマが共存していると思います。

 

 

自分を体験するために、誰かが役割を買って出てくれる。

 

 

自分もそうであるならば、相手がどのように振舞おうと、誠実でいたいなと、山羊座のMCから感じました。

 

 

いつも以上に長くなってしまいましたが、蠍座の太陽回帰を経た私からの熱いラブレターとして受け取っていただき(笑)、

 

1つでもお役に立てることがあれば幸いです🍀

 

 

それでは、素敵な蠍座新月をお迎えください🍀一ノ瀬 唯人でした🌈✨

 

 

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