こんばんは、一ノ瀬 ユイです🌈

 

 

今回の記事は、能登半島の地震についてです。

 

メディアが偏向報道をしていることは、

 

以前よりも広く知られるようになりました。

 

 

「作られた事実」を押し付けられることで、

 

私たちが観測できる世界は汚染されてしまいます。

 

 

 

今年は地震で始まりましたね。

 

 

私は富山県在住なのですが、

 

初めて避難所に避難しました。

 

幸い、私の住んでいる地域では被害はほとんどありませんでした。

 

ですが、同じ県であっても、

 

家が損壊してしまったり、

 

道路にひび割れが起こってしまったりしている地域があります。

 

 

 

お隣の石川県では、被害が大きい場所は、支援物資が届けられる状態ではなく、

 

支援状況は横ばいどころか、

 

政府が手を引いてしまったため、

 

私たちの知らない現実として、取り残されてしまっている地域は少なくないようです。

 

 

 

私自身、当事者意識を持てているわけではないので、

 

偉そうなことは言えませんし、

 

現実を伝える人にさえ、敵意を向けられてしまうことがあり、

 

苦々しい気持ちになってしまいます。

 

 

 

人は、共通の敵が存在することで協調性を高めることができます。

 

ですが、無知や無関心は、敵も味方も関係なく、

 

自分自身を正当化し、優先させようとします。

 

 

 

被災地への支援は、余力がある人から事実を知り、

 

出来るだけの力を差し出すことが前提だと思います。

 

 

私自身、心身共に疲弊し、

 

とても誰かの力になれるような状態ではなかった時期が長くありました。

 

 

ですが、少しずつ人生が上向きになり始め、

 

やっと、誰かの意志を受け取って、

 

微力ながら支援へと乗り出すことができるようになってきました。

 

 

前置きが長くなりましたが、

 

能登半島への支援の方法を知る機会を得ましたので、

 

シェアさせていただきたく、記事を書いています。

 

 

 

私は、はせくらみゆきさんの、

 

「出来ることを 出来るだけ 心を込めて 淡々と …」

 

というお言葉がとても好きです。

 

 

 

等身大を飛び越えた、虚勢を張った物腰や威勢の良さは長くは続かず、

 

自己犠牲は美徳ではなく、不徳なんだと気づいてからは、

 

自分ができるペースや自分のリズムを受け入れて、

 

その時々に出来ることに集中し、

 

そうではない自分も受け入れることも成長なんだと思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

「繋がりの種」さんは、報道されない現地の状況を伝えてくださるだけでなく、

 

遠方であっても、被災地への支援ができる方法を伝えてくださっています。

 

 

 

当事者ではないことに、罪悪感を持つ必要はありませんが、

 

当事者ではないからこそ、自分にできることが少しでもあるのなら、

 

勇気を出すことで、わずかでも、人の中にある生命の力に触れることができます。

 

 

 

冥王星が山羊座へと向かって逆行中である現状で、

 

木星が双子座へ移る前に、

 

「現実的な豊かさ」についての見直しが促されている、

 

というのは、占星術的な観点だけでなく、目に見える世界の事実です。

 

 

 

私の見解としては、

 

冥王星の働きは「1つも取りこぼし無く変容を進める力」を推し進める天体だと捉えています。

 

 

 

無知から1ミリでも動き、

 

知らない世界を垣間見た時、

 

それが恐怖心や不安を抱かせるような景色であっても、

 

憧れや嫉妬を覚えるような世界であっても、

 

「知らなかった私」ではいられなくなります。

 

 

 

「私が生きているのだから、この世で起こることで無関係のことはない」

 

 

そんな気持ちを受け入れ、

 

形にしようとする意志は、誰の心にもある、

 

私はそんな風に思います。

 

 

 

それは、単なる性善説を超えた、

 

存在としての、生命に内蔵された力(愛)だと、私は私のこの解釈を採用しています。

 

 

 

どうぞ、知らなかった自分を許して、

 

どうか、出来ることを、出来る分だけ、心を込めて、淡々とできる自分を祝福してください。

 

 

 

自然災害を人災にしてしまう世界を受け入れながら、

 

その世界の仕組みを和らげていく人々の意志に感謝します。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます🌈

 

 

一ノ瀬 ユイでした。

 

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