そのスイミングの帰りに、晩メシにスーパーで駅弁売ってたので、


仙台の牛タン弁当を買いながら容器の可愛さに甥っ子が一目惚れしたので


ドクターイエロー弁当を買った。



中身は


甘く煮てあるにんじん
いんげん
エビフライ
オムレツ
スコッチエッグ
甘く煮てあるさつまいも


これらの下に

スパゲティが箸でひとつまみと、ピラフが入っていた。


甘い味のもの以外は
黄色にちなんでカレー味だった。



小さい子を二人連れた母親が


ベビーカーに乗っている1才になるかならないかぐらいの息子に

あったね~♪と妙にはしゃいで言っていた。



でも息子は無反応。



そしてベビーカーのひさしの上にその弁当を乗せ、店内を移動していったら




弁当が落ちた。



容器がセトモノなので



「うそでしょ~」と顔をひきつらせながら



割れていないか確認する母親。


落とすかもしれないところに置く神経がわからない。
割れればよかったのに。



無事でホッとしているところに、その旦那が登場。


自分も欲しいと、最後の1個を買っていった。



6個限定のそれは人気商品らしく、そんなこんなで開店してまもなく売り切れた。



容器が欲しくて買うお弁当は中身の味はたいしたことない気がする。



空き容器にはナニをいれようかなぁ・・・・・


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