パラノーマル・アクティビティー

この前借りたレンタルの中の一つよ。

間違えて「ビギニング」を借りたら恥ずかしくてブログアップ出来なかった所だが、ここはさらりと～



パラノーマル・アクティビティ [DVD]/ケイティ・フェザーストーン,ミカ・スロート

￥3,980
Amazon.co.jp

感想は・・・確かに気を緩めて観ていると「ビクッ！」と来る様な怖さがたまらない。

制作費１３５万円の低予算で９５億円の興行収入を出したのはモキュメンタリ－と言う、かつて「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」見たく、誰かが常にハンディ・ムービーで撮影する事で映像を送る手法。それがいかにも怖さを引き立てている。


そして主演は　　小島よしお・・・嘘



しかし主役がそれくらい濃くて似てたからそれは間違えても仕方がない。

超常現象を探るのはやめてと、彼女が止めてるにもかかわらず

それでも「そんなの関係ねぇ～」と言わんばかりに深夜の寝室を撮影したり、トラップ仕掛けたり。ツッコミを入れるかの様な献身ぶり、いや、好奇心だった。


ＢＤでレンタルすれば多分・・・こんな特典があるわよ。

・「パラノーマル・アクティビティー」もう一つのエンディング。→これはこれで怖いが、インパクトに欠ける様な怖さ。

メインのエンディングの方が納得出来るわね。もしメインを堪能するならサブエンディングの方から観る事をおススメしよう。双方あまりのギャップに驚く。

・「稲川淳二」が横で解説しながらの観賞・・・・「恐怖体験」と言う共通のゲスト主演だろうか。ハッキリ言って肝心な所で声を出すからあまりおススメは･･･汗。同じ事を３回は必ず言う・・・