ブログネタ：クールジャパンを後押しする政策に賛成？反対？ 参加中私はどちらともいえない派！
「クール・ジャパン」とは、国際的に支持されている日本文化や製品のことらしぃ。アニメやマンガ、ゲームなどのポップカルチャーのほか、自動車やファッション、伝統文化なども含む。要するに、海外の若者に人気の「カッコいい日本」ということだ。
「クール・ジャパン」として世界に紹介したい日本文化を聞いたところ、1位は56.9％で「アニメーション」。2位以下には「マンガ」「日本食」「日本らしい風景」「ゲーム」「伝統芸能」が続いた。
テレビアニメで「クール・ジャパン」だと思う作品・シリーズは、「ドラゴンボール」「ドラえもん」「機動戦士ガンダム」がトップに並び、「ONE PIECE」「ルパン三世」なども上位に。漫画家では「手塚治虫」。ゲームでは「ドラゴンクエスト」と「スーパーマリオブラザーズ」がトップとなった。
日本の不況脱出の原動力のひとつとして、政府が日本文化の海外輸出に意欲を見せているが、果たしてうまくいくものなのか。
以前にも似たような事を書いたが、他国が真似出来ない精密工業製品と、大量生産に支えられた自動車や電気製品でメシを喰ってる国なのだ日本は。
アニメやゲームを伝えるのはいいだろう。だが「かっこいい」だけではこの国は支えられない。
あくまで流行。一時的には儲けは出ても、長い目で見れば続くとは思えない。
私の会社も昔は新商品を生産してそれを市場に出した時は、コストはかなりあったものの、かなりの儲けは出たのよ。
でもそれに比例するように職場は修羅場の様な忙しさ。多少の無茶な仕事内容もあり、無理難題を押し付けられたわ・・・汗
「申し送り書」と言う、上司からの仕事の依頼と連絡が書かれた書類があるのだけれど、あまりに無理なスケジュールを組んだ内容だったから、思わず「いくらなんでも無理」と申し送り書に書いた翌日、
上司から・・・・
「止める？」
と申し送り書通じて一言返事が返ってきた・・・・汗
止める？＝辞める？
人一人居なくなっても儲かる事情。しかしピーク過ぎれば人一人辞めても引き止める事情。
そんなもんなのよ。一時的な儲け。
実用性のある産業が一番息が長いのよ。
でも、私も今辞めたらどこも雇って貰えないと思うから、今の所が１番仕事やり易いのよね～
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