ブログネタ:おいしいご飯を作ってくれる人とおいしいお店に連れて行ってくれる人、どっちがいい? 参加中私はおいしいご飯をつくってくれる人 派!
私の様な貧乏だけど嫁入らずには必要ないかもしれないけど、やっぱりご飯を作ってくれる人っていいわねぇ。
同じ兵庫原住民の人で、ラーメンと、「お好み焼き」とカープ球団の事を語らせたら終わらない人が会社にいる。
8歳も年上だが、なぜか部下になってる。
一日一緒にいると、猛烈にくたびれる。
他人のフリをしたくなるくらい、すごく恥ずかしい時もある。
善意にとれば「少年の心を失わない人」ってことか・・・
その人と、ついラーメンの話しになってしまい禁句を言ってしまったために
「これぞ地元のラーメン」
と言う店に行く羽目になった。
わざわざ何の用事も無い地区に、その店に行くためだけに遠回りした。
特にビックリする様な感動は無かった。
食い物で感動だなんて、よっぽどの事じゃなきゃ、あるわけがない。
食べてる間ずっと、
「どうだ、美味いだろ」攻撃を受けていた。
「まぁこんなもん?」
とか
「別に」
なんて言うと大変なので、なるほど流石と言った。
すっかり得意気になったらしく、女将さんに向かって
「この店で食うたら、他には行けない」
「飲んだ後は、タクシーの乗ってでも来る」
と大興奮。
ボロじゃないですが、その言葉だけを信じて食べるとガッカリします。
とは言え、ここ兵庫では有名店。
コンビニと共同で、その店の名前を付けたカップ麺まで作った。
数字の書いてある看板のコンビニに行くと、そのラーメンが買える。
絶賛発売中(\260)
写真?
そんなもんは無い。
「ら」で始まる名前の店です。
(注)
決してダメな店ではありません。
私が個人的に、ラーメンに情熱が注げないだけです。
