プロレスは、かつては人気番組であった。

スポーツでありながらスポーツでは無い。

アメリカが生んだショー・ビジネス。


打撃を体で受け止め、派手な大技で相手を倒す。

単純さと、多彩な技が人気となり多くのスターを生んだ。

今やプロレスはすっかり輝きを失い、試合以外での団体間のモメ事や、選手の

イザコザで無理矢理話題を作っている様に見える。


試合の「間」と言うか、流れと言うか、違和感無く技をかけ、相手もスッと技を

かけられる。

そんな事も無くなった。
非常に不自然で、見ていて楽しく無い。

だから見なくなった。
団体はおろか、選手の名前すら知らない。


ショー・ビジネスとしての質が下がり、ただ暴れてる様に見えるプロレス。
もう昔の輝きは戻るまい。

日本のプロレスが輝いていた頃の最後のスター達。


画像1
ブルーザー・ブロディ。

画像2
超人ハルク・ホーガン。

画像3
スタン・ハンセン。


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