まず、学校で疲れて帰ってきた我が子を


今日もよく頑張ったね!


と、ねぎらうことです。



まずは、今日いちにち

一仕事終えていることを褒めましょう。



アーモンド小魚とか、フルーツとか、ヨーグルトとか、お砂糖控えめで、できたら栄養価の高いものを食べさせて、エネルギーの回復をはかる。


お腹が満たされて、美味しくて幸せな気分になってからこそ、やる気は出てきます!



ちゃんとケアしないと、

小学生の子どもの心と身体は持ちません。





10歳までは

楽しく知りたいことを学ぶ

でOKですが、


小6に入ってからは

苦手な分野もある程度はやっていかないと

ならないので、嫌いなことも前向きに取り組めるモチベーションの維持も大事です。


嫌いだけど、あの学校に入りたいしなあ、と子どもが自分自身を励まして努力に前向きになれることが大切です。


中学に入ったら、部活が楽しみだね、と

楽しい話題を出して、わくわくしながら、勉強できるようにすることが大切です。



私は我が子専用の


栄養士で、


カウンセラーで、


メンタルコーチで、


家庭教師で、


子どもがここの学校も気になるといえば、

見学に行き、情報を集めてくる

進路情報センターで、


習い事の大会、模試や学校見学の

予定調整をする

スケジュール管理役で、


ファンでした。


最後には小学生ながら、

一生懸命努力して成長した姿に

心打たれて、

子どもに対して尊敬の念が

湧いてきました。




私は中学受験自体よく知らなくて

ふつーに公立中学に進学したあと、

京大現役合格したので、


別に落ちたって、それで人生が左右されるものではないことを知っていましたが、


それでも、子どもがこんな生活を送りたいなあと望む中学生活がかなうのは嬉しかったです。


ふつーの公立中学からでも

ある程度の生まれ持った才能があって

適切な努力をすれば、

東大現役合格もふつーに叶うので

気負わず、

人生のワンステップとして、

我が子の成長を見守り、

中学受験を楽しみましょう!