勉強は面白くてたまらなくて、

もっともっと知りたくてたまらない!

と思わせるのが親の仕事だと思います。


小さい頃、小さな苗を植えたら、

花が咲いて、胡瓜がなって、

食べられるんだよ!と教えたら、

子供は全身で喜びました。


不思議!すごい!どうして?!


子どもが、夢中になっているときに、

子どもが理解しやすい言葉で簡潔に説明します。


じゃあ、今度はいちごを育てたい!とか。

今度は毎日観察しよう!とか。


その気持ちが学校で理科を学ぶときの意欲になります。気温や陽当りなど、いろんな要素があることを学び、自分でここならうまく育つかな?種を撒くのはもう少しあとかな?今でも大丈夫かな?とかんがえます。


テストの点数ではなく、

子供の不思議?もっと知りたい!

やってみたい!の気持ちが育つことが

大事だと思います。