英語こぼれ話し | Celestial Forest~天上の森~

英語こぼれ話し

 ひとつ、最近また自分の中での崇拝力が増しているエンヤ様ネタ。

 私、英語圏の方と一緒に写真を撮りたいときは

「一緒に写真を撮らせていただきたいのですが、差し支えあるでしょうか(駄目でしょうか、嫌でしょうか)?」

 というような訊き方をしています。自分を下にする言い方です。だから当然OKの場合の答えは「No」や「No, not at all」(いいえ、大丈夫ですよ)なんかが正しいのですが、あまりの緊張で早口になっているのか、発音がおかしいのか、相手がこちらの言葉の後半からしか聞いていないのか(笑)、大抵の人が「Yes」と言いながら一緒に写真を撮ってくれます(笑)。差し支えあるんじゃないのかよww!

 しかし以前お会いしたエンヤ様は耳がいいのかしっかり話しを聞いてくれたのか、「No」と言いながらあっさりOKなお答えにぽかーんとしているワタクシめを他所に、撮影してくれそうなスタッフを探し、一緒に写真を撮って下さいました。こんな日本人の英語をちゃんと聞いてくれるなんて、神ですよ、神!しかも距離が近すぎて、ワタクシにエンヤ様の御身体がかなり触れているわけです。御手がワタクシめの腰に添えられているんです。平たい顔族の末端信者は、興奮で気絶寸前でございますw

 空気感というか、オーラからして凡人のワタクシには桁違いすぎて身震いする程で、ご尊顔も後光が射しているように見えて、はっきり正面から見ているのにご本人だと声を聞くまで認識ができずにいたぐらいなのですが(エマオの晩餐現象w)、ふと思い出してやはりこの方の気遣いは神レベル…!と思ったのでした。

P.S もちろん他にもちゃんと「No」と言って一緒に写真を撮ってくれた外国人もいますよ。ただ意外とちゃんと答えてくれた人は少数なのと、記憶にエンヤ様しかないだけでw