頭上のお宝 -75ページ目

NGCナニクソ!やっぱ改造カメラだわ

 NGC7293らせん星雲、先日、徹夜で撮影した時のひとつです。地球からの距離700光年。近いですね。巨大な鏡をそこへ置いて、超高解像度カメラで撮影すると1400年前の地球の姿が見えます。大化の改新や十七条憲法が出来るところがライブで見ることが出来ます。
 そうなんです、過去は見ることはできても行くことが出来ず、未来は行く事はできても見ることが出来ないのです。残念!競馬やめます(笑)
 最近、改造カメラで撮影するようになってから、銀河系内、ご近所ばかりをうろついているせいか、こんなことばかり考えています。
 いずれ系外銀河の赤色も撮れるように機材を充実させていきたいものです。

NGC7293_B

撮影条件: ISO 800 480秒×8枚  
撮影機材: Eos Kiss D(改)PROVIDED Mr.ANCHOVY 、SE120+L41
使用架台: A-GT赤道儀、ガイド:RFT80S+イメージシフト+NexGuide
画像処理: Si7で8枚加算平均 & ダーク(未)フラット(FA)
撮影日時: 2013/08/11 1:04:20
撮影場所: 山口県柳井市自宅庭ドーム用のスペースは売るほどあります

 漆黒の宇宙に浮かぶ天体。それが当たり前。手を離すと落ちる特殊な世界とは違って、悠久の時をたたえた存在がそこに有ってくれる。明日も1年後も、おそらく数万年間はその姿で有ってくれている。対象によっては数十億年ものあいだその空間に存在していてくれる。
 すばらしいかな、宇宙。人間が幾度生まれ変わろうとも、ずっと存在していてくれる。
 漆黒の宇宙に浮かぶ天体。背景が漆黒であればあるほど天体は生きる。全ての光を遮断しなければ表現できない黒。天体が有って初めてわかる黒。そんな黒をなんとか出してみたい。

 ねねねッ、宇宙は漆黒でなきゃ。四国やないよ、漆黒。インク代かかるよ~ぉ。

 で、山口のじぃの苦手なノートリミング画像。題して(粗、見てたのねぇ~) 
                                    デカイ画像

NGC7293_NT_B

 やっぱ、改造カメラだわさ、ノーマルでこの赤、撮れても出せん。
 かたくちいわしさんに感謝。いわし親分、ありがとう。



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