頭上のお宝 -112ページ目

NexGuide不調の原因究明と対策&青ハロ対策

お月さまがなかなかお隠れ遊ばさないので、予てからの懸案事項であった
ガイド不調の原因究明と対策を講じてみました。

原因究明に関しては、マニュアルを熟読したら納得の個所がありました。
NexGuide英文マニュアルの単語だけの拾い読みながら原因が見えた。
「露光時間が長くなるとガイド修正の信号の間隔が長くなる」
この事から推測するに、精度の低い赤道儀の場合、信号の合間に
大きくずれて修正が間に合わなくなり、結果ガイドが安定しない。

赤道儀の精度、あるいはピリオディックモーションの問題では
まるこうさんより、分解調整というアドバイスも頂いていたのですが、
非常に繊細な感覚が要求される作業なので、不器用なのもさることながら
AGT一張羅の私としては、無自信のため今回は見送りと相成りました。^^;

よって、露光時間を短くして、ガイド修正の信号を頻繁に出す。
という解決方法を取ることにしました。そのためには労を惜しまず、
キラリと存在感のあるガイド星を探すことになります。

考えてみれば、最近ロクにガイド星を探しもせずに適当に
露光時間をいじってNexGuideのモニターに映った星を使っていた。

あと、ガイド不調に直接関係は無いのだが、ガイド鏡の同架方法を
変更することにした。
赤道儀の負担軽減のために、搭載機材をなるべく軸に近づけるべく、
親子亀から並列同架方式に変更。
そのことによってバランスウェイトも軽く、または軸に近づけられる。

今までの親子亀方式。映っていないがウェイトが6kg端っこギリギリ親子亀


今回変更した並列同架方式。プレートは上で使っていたものを使用。並列

以上でガイドシステムの改善がなされると思うが、
結果は実地テストを待つことになる。

それと青ハロ対策ですが、色々とフィルター類を調べてはみるものの、
反射鏡に変われば必要なくなるし、ステライメージ7には
青ハロ除去機能が加わるそうだし、と結局私自身の青ハロに対する
問題意識の低さもあって、今まで手を付けてこなかった。
ところが、最近青ハロではなく紫ハロが非常に見苦しく感じてきている。

セミアポフィルターは費用対効果にあまり魅力を感じない。
なぜなら、主砲の半分以上の価格だからである(笑)
鏡筒の能力不足を補うためだけのフィルターについては、
鏡筒の買値の1割超えると、勇気と度胸と女房に愛嬌が必要だ。

そこで、さとうさんからも勧めていただいていたL41。
アマゾンで\2700 ピッタリ鏡筒の買値の1割 (笑)
青は残るが、紫ハロには効果絶大のようで今から使うのが楽しみだ。



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