オレンジのコスモスが
揺られている。
じいさん、ばあさんに会った。
じいさんは両眼とも白内障にかかり
手術をしたと言っていた。
僕が小さい頃は点滴なんて一度もしたことがないと言っていた心身共に強靭なじいさんが白内障か。
耳には補聴器。
ハリのある声もどこか細くなってきていた。
うまれたときからじいさん、ばあさんであるが、これまで老人と感じたことはない二人だった。
しかし、これが老いというものなのか。
笑顔がさみしい。
このまま時間が止まってくれればいいのに・・・
時間を進ませないでほしい。
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