この日のディナーは全米でも屈指のレストランと評されるRoy'sです。
Roy'sは日本で旅行会社にオプショナルツアーと同様の感覚で予約をお願いしようとしたのですが
これが席の予約だけで2,000円の手数料がかかると言われてしまいました。
手数料高すぎ。
さすがに電話代でも2,000円はかからないだろうと思い
今回自分でコンタクトとってみました。
手数料分料理のランクアップした方がお得ですよね。
送迎付きですのでロビーでお迎えを待ち
Roy'sのあるヒルトンに移動
エントランスは既にクリスマスムードです
席についてまずはドリンクメニュー。
いつもならビアですが今日は特別なシャンパン。
ひとくちテイスティングして、にっこり「Good(°∀°)b 」
さてシャンパン飲みながらメニューのチョイスです。
コースメニューやオススメ料理などひととおり説明を聞きました。
事前の調査でここの逸品はデザートのチョコレートスフレと聞いております。
まずは何としてもチョコレートスフレの味は確認してみなければなりません。
しかし説明によると、このチョコレートスフレが付くコース料理は最高ランクのフルコースのみ。
デザートはチョコレートスフレとしたいのですが
アラカルトメニューをめくってもチョコレートスフレの掲載はなし。
チョコレートスフレ食べるには最高ランクのフルコースしかないのか?
俺「ねーマドマゼル。チョコスフレはデザートメニューにないようだけど
アラカルトでオーダーできるかな?」
恐る恐る聞いてみると
ウェイトレス「もちろん。できるよ。」
俺「おーできるってよー。」
メニューみながら何が書いてあるかさっぱりわからんと仰ぐ母にどうしようかと声をかけた僕は
その言葉にピクリと反応していたウェイトレスさんに聞きました。
俺「このコース料理でデザートをチョコスフレに変更できる?」
その質問に返ったことばは意外なことばでした。
ウェイトレス「はい。フルコースは量がとても多いので、
そのカスタマイズオーダの方が気軽に楽しめますよ。」
・・・綺麗な日本語??
なんだー日本人だったのかー(〃∇〃)
全然気付きませんでした。
俺「じゃぁカスタマイズコースでお願いします。」
料理が運ばれてくるまでの間
僕の隣に置かれたシャンパンは
いろいろなウェイタ、ウェイトレスによって注がれていきました。
みんな陽気で気さくで面白い方たちばかりです。
さすが一流レストラン。
でもひとつのテーブルに担当者が着きっきるというわけではなさそう。
オードブル
プリプリエビにウニのイカ巻。春巻き。スペアリブ。
どれも異なる食感と味が素敵。
彩り豊かなドレッシングが食欲そそります。
そしてメインのヒレ肉。
柔らかい。和牛の脂クドさはないアメリカンな牛ヒレ肉。
そして、来た。これを待っていた。( ̄ー☆
ガタイのいいローカルフェイスのお兄さんが持ってきました。
俺「よーミスター、これがあの有名なチョコレートスフレね。」
ウェイタ「おお、おまえはこのチョコスフレを知っているのか。これはこのレストランの看板メニューだ。
以前にもここに来ているのか?」
俺「初めてだ。だからとても楽しみ。」
ウェイタ「ふふ、おどろくぜぃ。」
ナイフをスフレに入れるとゆっくり溢れ出るチョコレートムース。
まだ生地の中にとどるチョコスフレを逃がさぬようにゆっくり口に入れると
パリッさくっ、じゅわぁぁー
なにこれ!温かいチョコレートが口に広がります。
表面はパリッと軽いビスキュイのようなチョコレート生地
中から温かい濃厚なチョコクリーム。
これはすごい。凄すぎて笑が止まらないです。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ウェイタ「どうだ?うちのチョコレートスフレは?」
俺「すげい。最高。感動した。」(T▽T;)
チョコレートスフレが運んできたカカオの幸せは
僕という小さな器を満たして
世界中に広がっていきました。
